2009 101234567891011121314151617181920212223242526272829302009 12













なかむら 

なかむら


[蔵元] 中村酒造場
[蔵元住所] 鹿児島県国分市湊
[焼酎の種類] 芋焼酎
[原材料] さつま芋(黄金千貫)・米麹(ひのひかり)
[麹] 白麹
[蒸留方法] 常圧蒸留
[アルコール度数] 25度
[容量] 1,800ml
[購入価格] 3,045円
[詰口年月日] 2007年7月13日
[香り] ★★★★ ほんのりと甘い芋の香り
[口当たり] ★★★★☆ アルコールの刺激もなくまろやかでやさしい口当たり
[味の広がり] ★★★★☆ 柔らかだが、しっかりとした甘味が広がる
[後味] ★★★★ ほんのわずかな渋味が後味をスッキリとさせる感じ
[総合評価] ★★★★☆
[飲み方] ロック

「なかむら」は和紙で包まれており、それを取り除くとこれまた手漉きの和紙で作られたラベルが現れます。
ラベルを見てみると、左下に使用した原料が事細かに記載してあり、焼酎への取り組みの熱意が感じられます。
 (芋農家)コガネセンカン(有明町 山重拓夫氏)
 (米農家)ヒノヒカリ(霧島町・今村勉氏)
 (仕込水)霧島連山伏流水
 (麹菌)手作りこうじ(河内源一郎商店)
 (杜氏)上堂薗孝蔵(金峰町)

最近は焼酎の原料について、関心が集まっているところですが、ラベルにこういう表示があると安心できますね。中村酒造場さんの姿勢に感服です。

開詮して瓶の口から香りをかいでみると、甘い芋の香りがします。この焼酎の美味しさを予感させるようなバランスのよいいい香りですね。

まず、氷を入れないロックグラスに少し注いで、ストレートで飲んでみました。
香りは、それほど強くなく、ほんのりとした甘い香りがします。
口に含むと、アルコールの刺激はほとんどなくほんのりとアルコールの風味が感じられる程度で、たっぷりとした芋の風味と芋の飴を作ったらこんな感じかと思うような甘味が口の中に広がってきます。
飲み込んだあとにごくわずかですが渋味が残ります。

グラスに氷を入れてロックにしてみます。
グラスに注いで、香りをかいでみると、芳醇な芋の香りが強過ぎもなく、弱くもない心地よいちょうどいい按配です。グラスの表面に油が浮いています。旨味成分である脂肪酸ですね。
口に含むと、飴のような香ばしさとともに芋本来のうまさをどしどしと主張してくるような力強さがあるように思います。芋のふくよかな甘さが引き出ていて、キレの良さも持ち合わせている秀逸な焼酎だと思います。
氷が融けて冷えてくるとスッキリとした甘味が感じられ、とても飲みやすいです。このあたりが人気がある所以でしょうか。
飲み込んだあとにストレートの時ほどではありませんが、本当にわずかな苦味がありますね。
お湯割りにしてみると芋独特の甘味が一段と引き立つように思います。甘味と芋の風味が口の中にじわ〜っと広がり、飲み込んだ後も心地よい余韻が残ります。
お湯割りもいいですけど、スッキリとした甘味のロックのほうが夢酎にはあっているように思います。このあたりは好みでしょうかね。

2年前にはじめて「なかむら」を飲んだのですが、そのときはもう少し香ばしい感じがしたように記憶しているのですが、そういう感じがしませんでした。「なかむら」は、杜氏さんが替わりましたが、以前飲んだ焼酎は前の杜氏さんのものだったのかなぁ...

ランキング参加中!応援してネ。ランキングバナー クリックしてください
にほんブログ村 酒ブログ 焼酎・泡盛へ クリックしてください

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://muchoo.blog41.fc2.com/tb.php/955-b2c629d8