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蔵の師魂いもいも 

蔵の師魂いもいも


[蔵元] 小正醸造
[蔵元住所] 鹿児島県
[焼酎の種類] 芋焼酎
[原材料] さつま芋(黄金千貫)・芋麹
[麹] 白麹
[蒸留方法] 常圧蒸留
[アルコール度数] 25度
[容量] 720ml
[購入価格] 1,540円
[詰口年月日] 記載無し(ラベルの裏にIDCHGの表示あり)
[香り] ★★★★ 甘い芋の香り
[口当たり] ★★★★☆ やさしい口当たり
[味の広がり] ★★★★☆ たっぷりとした芋の甘味が広がる
[後味] ★★★★ 木樽蒸留による木の香りが余韻として残る
[総合評価] ★★★★☆
[飲み方] ロック

「蔵の師魂いもいも」は、「いも麹芋」や「宝山芋麹全量」と同じく米麹の代わりに芋麹を使って造られた焼酎で、年に1度の限定出荷の芋焼酎です。この芋麹は、鹿児島県工業技術センター(霧島市)と県内五つの酒造メーカーでつくる「県本格純いも焼酎技術研究会」で、開発し、量産化に成功されたものだそうです。
この五つの酒造メーカーのひとつが小正醸造さんです。
この「蔵の師魂いもいも」は、鹿児島県金峰町の契約農家が大事に育てたさつま芋(コガネセンガン)を新鮮な朝のうちに堀りだしたものだけを使って仕込まれているそうです。「かめ壷仕込み」、「木樽蒸留」、「無ろ過」が特徴です。
ラベルの右下に
「蔵の師魂いもいもは、芋麹にさつま芋を掛けかめ壷で仕込み、木樽蒸留しています。
無ろ過の為早めにお召し上がりください。」
と書かれています。
そしてその左に
「この道より我を生かす道なし
  この道を歩く焼酎ひとすじ」
と書かれており、焼酎作りに対する情熱が感じられます。

瓶の口からは、甘い飴のような香りがします。結構濃厚な香りがしますね。芋麹の焼酎というと夢酎には「いも麹芋」のイメージが定着しているせいか、スッキリした香りがするというイメージが強いのですが、この「蔵の師魂いもいも」は、どちらかと言うと芋っぽい香りです。
グラスに注ぐと、無濾過で出荷されているため少し白く濁っています。白く濁っているのは、原料であるさつま芋に含まれる高級脂肪酸で、焼酎の旨味成分によるものです。
丸氷をいれたロックグラスに注いで口に含むと、口の中に甘い芋の風味が広がります。
本当に芋麹なのだろうかと思うほど甘味と芋の風味がたっぷりと感じられます。まるで米麹で仕込んだような甘味と芋っぽさです。
芋麹全量よりももっと濃い芋の風味がします。
木樽蒸留特有の木の風味が余韻として残ります。
この「蔵の師魂いもいも」の風味は、同じ木樽蒸留の「萬膳」と雰囲気が似ているような感じがしました。

5:5で割り水したものを黒千代香で燗してみました。
口に含むとほんのりとした甘さに八幡の燗やお湯割りのときに感じるスモーキーな香ばしさがほんのりと混ざって感じられました。
そして木樽蒸留によるためだと思いますが、さわやかな木の香りが口の中に広がってきます。この木の香りは「萬膳」を飲んだときにも感じたものに近いです。
木の香りによるせいか、口の中がスッとした感じになり、さわやかな感じになります。
ほんのりとした甘さの次には芋の風味とピリッとした辛口な風味が感じられました。
「蔵の師魂いもいも」の燗は、どちらかというと辛口な風味の焼酎だと思います。

ロックか燗か好みがわかれるところですが、甘味がよく感じられるロックが夢酎の好みかなぁ。
年1回の販売なので、来年の購入が楽しみです。

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『いもいも』は自分も年1回の楽しみ♪にしています←ちなみに今年は2本飲んじゃいましたが…

ある焼酎ブログで
小鶴いもいも

蔵の師魂いもいも

中身が同じかも??

ちゅー疑惑な内容があり
飲み比べを実施してみましたが

全く違う味だったので安心しました

余談でした
[ 2008/07/09 23:18 ] [ 編集 ]

いもいも

夢酎も気になってました。
やはり別物だったようで安心しました。
空瓶を処分するため、ラベルをはがして瓶の中を洗ったのですが、洗っても木の香りがしっかりと残っていますね。
[ 2008/07/09 23:30 ] [ 編集 ]

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