今日は、3月下旬の気温ということで肌寒い一日でした。 こんな寒い日の焼酎は、「八幡」ですね。 1:1で割り水したものを黒千代香で燗しました。 猪口を口に近づけると、甘い芋の香りが立ち込め鼻腔を刺激しつつ、「八幡」の旨さを予感させます。 口に含むと焼き芋のようなローストされた香ばしい風味とともにほのかな甘さが口の中に広がり、なんとも心地よいです。気持ちよく酔いがまわりました。
昨日、買ってきた焼酎です。 ロケットの打ち上げ基地のある種子島の高崎酒造さんの「しま千両」です。 この「しま千両」は、以前、試飲したことがあり、甘味が豊かで美味しく思い、買おうと思っていた焼酎なのですが、その当時には一升瓶しかなく、家の在庫もいろいろあったこともあり、買えずにいたのですが、今年の3月から四合瓶も販売されるようになり、今回の購入に至りました。 家でロックで飲んでみて、美味しかったら次から一升瓶にしようと思っています。 この「しま千両」は、高崎酒造さんのHPには掲載されていないので、おそらくPBのようです。 ネット情報でも、取扱店が少ないPBとされています。 「しま千両」は、種子島に古くから伝わる安納地区で栽培されている安納芋を原料として造られています。安納芋は、さつまいもの原種に近い品種ではないかといわれているもので、カロテン、食物繊維、ビタミンCやE、カリウム、ヤラピンなどが豊富にふくまれており、大変に甘くネットリした食感のさつま芋で焼き芋や蒸かし芋に向いているそうです。 安納芋は安納地区に伝わったさつま芋ということで、「安納芋(あんのういも)」と呼ばれるそうですが、「安納」という地区名は、古代の源氏による平家討伐の戦は種子島にも及び、その戦が終息した地、「安らかに戦が納まった」と言う意として「安納」となったそうです。 この安納芋を原料に白麹で仕込まれた焼酎に、高崎酒造さん秘蔵の黒麹の古酒をブレンドして出来上がった焼酎が、この「しま千両」だそうです。
今日の焼酎は、中村酒造場さんの「玉露甕仙人」をロックでのみました。 しっかりとした甘さと芋の風味が感じられます。芋の旨味とコクがしっかりと感じられます。 芋の風味が豊かで、芋の甘味が十分に引き出された深い味わいの焼酎ですね。 ほんのわずかですが、苦味があって、飲み込んだときに焼酎の風味をきれいに消し去るような感じで、次の一口を誘うと言うか、飲みやすくしているように思います。 氷が融けて薄まってくると、ほんの少しですが、米麹の風味だと思われる吟醸香が感じられます。
「 みやざき焼酎進化論」という宮崎日日新聞の連載記事をまとめたものをネットで見つけました。 2004年4月、まさに焼酎ブーム真っ盛りという時期の記事で、「川越」、「萬年」や「百年の孤独」といった人気の焼酎が生まれた背景のようなものがわかって、とても興味深く読みました。 ということで、今日の焼酎は、宮崎焼酎の... と普通には進んでいくんでしょうが、今日は、大分麦焼酎、四ツ谷酒造さんの「兼八」を開栓しました。 「兼八」というと、昨年の7月、テレビのバラエティー番組のロケで、渋谷の水炊き料理店(これも東国原宮崎県知事効果だったのかも...)で関ジャニ∞のなんとかというメンバー(すみません。おじさんにはよくわかりません。)が「兼八」を飲んでいるのが放送されて、その後、それを見たジャニーズファンにより、飲み屋さんで「兼八」の注文が殺到したとかしないとか...昨年の夏は「兼八」で盛り上がった女性が多かったみたいです。 「黒霧島」もあるタレントが好きな焼酎として紹介していたことがあったなぁ... 以前、テレビで放送していた終戦後の映画館を舞台にしたドラマで「歌姫」というのがあって、その中でTOKIOの長瀬と高田純次が毎回飲んでる酒が「霧島」(こちらは白)で、高知というと日本酒というイメージがあり、なんで「焼酎」が...と思ったりして。 それだけ、焼酎が定着してきたというのもあるんでしょうね。 さて、「兼八」を飲むときはいつもロックで飲んでいます。ローストされたような香ばしい香りと風味、ビターなほろ苦いようなイメージが膨らみますが、決して苦いわけではありません。香ばしさと見事にマッチングした軽やかな甘さが、飲むたびに「旨い」と思わせてくれる1本です。 先日申し込んだ「兼八」の抽選ですが、当選通知が来ませんでしたので、見事に外れてしまいましたねぇ...残念。
最近飲み続けているので、今日は休肝日にしました。 最近食べた焼酎のおつまみで美味しかったものを紹介します。 テーブルの上に置いてあったので、焼酎を飲みながら何気なくつまんでみると、しょうゆと砂糖による甘辛さと、ワカサギのほろ苦さがなんとも言えず美味しくて、ついつい手が伸びてしまいました。 最初、誰かのお土産でもらったのかと思ったのですが、妻に聞いたところ、生協で買ったそうです。 焼酎にも合いますが、お酒のおつまみには絶好だと思います。 食べてからしばらくしてから、ブログに書こうと思って写真を撮ったので、すでに3分の1くらい食べてしまっていました。写真に写っているのは量が減っています。 生協の商品なので、着色料等の添加物がないため安心です。 若さぎからあげ 佐藤食品株式会社 秋田県潟上市昭和大久保字片田千刈田26 TEL 018-877-2054
今日は、「鷲尾原酒」を水割りにしてみました。 焼酎と水を1:1にしてみたのですが、ちょっと薄くしすぎたようですが、「鷲尾」本来のほんのりとした甘味と香ばしさが感じられました。焼酎を注ぎ足したところ、風味が増しました。 水はもう少し減らして濃くした方ががよさそうです。 最近飲み続けているので今日は一杯だけにしておきます。 四合瓶に2:1の前割りを作って寝かせてから飲んでみたいと思います。
今日は渡邊酒造さんの「萬年無濾過大地の夢」を開詮しました。 今期の「大地の夢」は、例年よりも1月以上早く出荷され、昨年12月に購入しました。 半年間寝かせて今日開詮することにしました。先日、瓶熟成についてコメントを頂きましたが、夢酎は寝かせることにより焼酎がまろやかになるように思っています。 「萬年無濾過大地の夢」は、ジョイホワイト系のさつま芋「大地の夢」を使って仕込まれた焼酎です。 さつま芋の「大地の夢」を使った焼酎は、まだそれほど無いようで、夢酎は萬年以外では1銘柄しか知りません。 さて、「萬年無濾過大地の夢」は、ジョイホワイトで仕込まれた「ひとり歩き」と同じような華やかで甘味がありますが、「ひとり歩き」よりも甘味が控えめで、少し軽やかな風味です。 記憶に残っている昨年の「萬年無濾過大地の夢」の風味と比べると、香ばしさが控えめになったように感じました。 そのあと「佐藤麦」をロックで飲みました。香ばしさがいいですね。 「佐藤麦」も完飲となりました。 次飲む麦は...久しぶりに「兼八」飲みたいなぁ。 本日、「兼八」の抽選申し込みました。当たるといいのになぁ...
今日は、中村酒造場さんの「玉露亀仙人」をロックで、口に含んだところ、苦く感じました。 甘味も芋の風味も感じるのですが、苦味が強く感じました。 体調のせいか開詮後の風味の変化かはわかりませんが、こういうときは無理してロックで飲まず、水割りで薄くしてみることにしました。 水割りにすると、いつも飲んでいる軽やかな甘味をさらに柔らかくしたようになり、飲みやすくなりました。苦味もかなり弱まり、ほとんど気にならないほんのりとした苦味となりました。
帰宅後、とあるブログを見ていました。夢酎と同じく高良さんの「八幡」のロックが好きな方のブログのようで、記事に「八幡」のロックがよく出てきました。 それを読んでいると無性に、「八幡」が飲みたくなって、「八幡」を開詮しました。 開詮したのは、昨年末に購入した五合瓶です。 焼き芋というや焼栗というか、香ばしい香りと、香ばしい風味と甘味と苦味が渾然一体となってなんともいえず美味しいです。 「八幡」は、夢酎にとって一番好みの焼酎です。
今日の焼酎は、万膳酒造さんの「萬膳」をロックで飲みました。 芋の甘い香りが立ち上ります。なんともいえぬ美味そうな香りです。 口に含むとまろやかでたっぷりとした甘い風味が口の中に広がります。 芋々した風味豊かな甘味があります。 飲み込んで息を吐き出すときに、木の香りが鼻を抜けていきます。
今日の焼酎は、「宝山芋麹全量」です。 ロックで飲んでいます。 香りは芋っぽい甘い香りがします。国分酒造さんの「いも麹芋」よりも甘い香りがします。 芋の風味がしっかりと感じられ、口当たりもまろやかで飲みやすいですね。 ところで、いまだ買えない「川越壺」の抽選に申し込んだんですが、当たるかなぁ... 当たるといいなぁ...
今日の焼酎は古澤醸造さんの「ひとり歩き」をロックで飲んでいます。 この焼酎の特徴はなんといても、風味豊かな甘さでしょう。 単に甘いというだけでなく、芋の風味がたっぷりと感じられます。 ジョイホワイトは、もともと宮崎県都城市の生まれですから、ジョイホワイトを使ったおいいしい焼酎が宮崎県から生まれたのは、当然と言えば当然なのかもしれません。
今日は中村酒造場さんの「なかむら」を開詮しました。 和紙で包まれており、それを取り除くとこれまた手漉きの和紙で作られたラベルが現れます。 まず、氷を入れないロックグラスに少し注いで、ストレートで飲んでみました。 香りは、それほど強くなく、ほんのりとした甘い香りがします。 口に含んでも、アルコールの刺激はほとんどありません。 ほんのりと甘味が口の中に広がってきます。 飲み込んだあとにごくわずかですが苦味が残ります。 グラスに氷を入れてロックにしてみます。 グラスの表面に油が浮いています。旨味成分である脂肪酸ですね。 氷で冷えてくると甘味が出てきます。スッキリとした甘味です。 さすがに人気がある焼酎ですね。飲みやすいです。 飲み込んだあとにストレートの時ほどではありませんが、本当にわずかな苦味がありますね。 2年前にはじめて飲み屋で「なかむら」を飲んだのですが、そのときはもう少し香ばしい感じがしたように記憶しているのですが、今日は、そういう感じがしませんでした。
今日は、国分酒造さんの「いも麹芋三年貯蔵」をロックで飲みました。 口に含むとさわやかな甘味と芋のたっぷりとした風味が口の中に広がります。 しかし、33度と若干度数が高めのせいか、アルコールの風味がちょっと強いように感じます。 今日は、後味に少し苦味が残ります。ちょっと、苦味がしばらく残ってしまうのがよくないなぁ...
今日は、高良酒造さんの「田倉」と佐藤酒造さんの「佐藤麦」をロックで飲みました。 「田倉」は、口に含むとたっぷりとした甘味と芋の風味がじわ〜っと口の中に広がります。そして、適度な香ばしさがこの焼酎の美味しさを増幅させています。焼栗のようなとても香ばしい風味がなんとも言えず、美味しいです。 「田倉」の四合瓶は今日で空になりました。先日一升瓶が届いたので在庫はありますが、もう1本くらい欲しいなぁ... 「田倉」のあとには、麦焼酎「佐藤麦」です。いわゆる麦チョコ風味の甘さとローストされた香ばしさが、しっかりと感じられます。
今日は、田村合名さんの「鷲尾原酒」を開栓しました。 まず、ロックグラスに氷を入れず、すこし「鷲尾原酒」を注いで、ストレートで飲んでみます。 香りのほうは、あまりしなくてセメダインとまでもいきませんが、アルコール系の香りがほんのりとします。 口に含むとアルコールのピリピリした刺激はありませんが、アルコールの風味がやや強く感じられます。度数が37度ですからこのあたりはしょうがないのかなぁ... アルコールの風味に慣れてくると、鷲尾本来のやや香ばしい風味と甘味が感じられます。 夢酎には、ちょっとストレートはきついかなぁ... グラスに氷を入れてロックにして飲んでみました。 ロックにするとアルコールっぽさが消えて飲みやすくなりました。甘味と香ばしさがストレートに感じられます。25度の鷲尾を飲んだのは随分前になるので、舌の記憶がややあいまいなのですが、度数が高くなると風味も濃くなるように思うのですが、鷲尾原酒の場合、ちょっと辛口な風味が増したような感じがします。 飲みやすくなりますが、やっぱりちょっと気になりますね。37度なので、それほど量は飲めませんので、ちびちびと飲んでいきたいと思います。 開詮したての「鷲尾原酒」の印象はこんな感じです。 次回は水割りを試してみようかな。
今日が入荷日だと思って、仕事が終わって急いで酒屋さんに向かいました。 酒屋さんについて、店内を見ても....あれ、無い.... おかしいなぁ...と思いつつ、社長さんに 「白天宝山はまだなんですか?」 「今日入荷しましたよ。210本、本数制限しなかったんで完売しました。」 「ええっ、もう売り切れですか?入荷日だったら、買えると思ったんですけど...」 「来月、もう1回入荷しますから...」 昨年は買えなかったんで、今年は買いたかったのですが、ダメかぁ...ガックリ... 「富乃宝山」と「吉兆宝山」とは別に年1回に限定して売り出すとは、西酒造さんも商売がうまいなぁ。 そんなことを思いつつ、ガックリしている夢酎を見かねてか、 「来月もダメかもしれないから、ちょっと待ってください。予備でとってあるのを...」 と言って、目の前に白天宝山が... ラッキー!!たまにはこういうのがあってもいいですよね。 ということで、今日買ってきたのは西酒造の「白天宝山」です。 同じく原料に黄金千貫を使っていても、「富乃宝山」(黄麹)、「吉兆宝山」(黒麹)とは違い、 白麹を使って仕込まれた焼酎です。 西酒造さんの白麹の焼酎には「薩摩宝山」があります。「薩摩宝山」もまだ飲んだことが無いのですが、違いを比べてみるのもおもしろそうですね。
[蔵元] 八木酒造合名会社 猿ヶ城蒸留所 [蔵元住所] 鹿児島県垂水市新御堂字鍋ヶ久保 [焼酎の種類] 芋焼酎 [原材料] さつま芋(黄金千貫)・米麹 [麹] 黒麹菌ゴールド、白麹(S型)、白麹(L型)の3種類の麹菌 [蒸留方法] 常圧蒸留 [アルコール度数] 25度 [容量] 1,800ml [購入価格] 2,734円 [詰口年月日] 2007年10月19日 [香り] ★★★★ 小豆餡のような少し香ばしい香り [口当たり] ★★★★☆ アルコールの刺激もなくまろやかな口当たり [味の広がり] ★★★★ スッキリとした甘味が広がる [後味] ★★★★ 不思議な感じの余韻がある [総合評価] ★★★★ [飲み方] ロック 「熟柿」は年一回だけ秋に出荷される八木酒造さんの焼酎です。 八木酒造さんは、鹿児島県垂水市の猿ヶ城渓谷の大自然の中で平成16年に30年ぶりに復活した蔵元で、平成16年11月1日の焼酎の日に初蒸留された焼酎が、「八千代伝」です。創業時の銘柄「八千代」だったそうで八千代を伝えるということから「八千代伝」となったようです。 八木酒造さんの復活エピソードは、「芋焼酎はこれで決まり」という書籍に詳しく紹介されています。 黒麹菌ゴールド、白麹(S型)、白麹(L型)の3種類の麹菌でそれぞれ仕込んだ原酒を絶妙にブレンドした後、じっくりと熟成させた焼酎だそうです。 この焼酎のコンセプトは、ラベルの右下にある 「天高く 古里の野に 柿熟す」 に凝縮されているように思います。 熟柿のような焼酎を造りたいという願いからできた焼酎だということです。 裏ラベルには、次のように書かれています。 天高く 古里の野に 柿熟す 実りの秋は、黄金色の稲穂と、ぬけるように青く高い空。そこに競うようにそびえ立つ鈴なりの柿の木。まるで、青い画用紙に書いたよう。その中に濃い柿色をして今にもとろけてポトリと落ちそうな「熟柿」。 「この熟柿の色の味がする焼酎を造りたいな。」まるで有田焼の柿右衛門のような先代社長の一人言。 その思いを蔵長杜氏(くらおさとうじ)・「吉行正己」が叶えました。「この熟柿も、今期の最後の逸品として満足の仕上がりです。一年の総決算として熟柿と呼ぶにふさわしい。なかなかいいですよ。」吉行正己の信念は揺るがない。 二〇〇七年秋の夜長を、自信の焼酎「熟柿」と一緒に・・・楽しくお過ごしください。 開詮後の瓶の口からはそれほど甘みは強くないですが、小豆餡のような少し香ばしい香りがしました。 ストレートで飲むと、アルコールの刺激はほとんどありませんが、甘さもあまり感じられずどちらかというと辛口な風味の焼酎かなと思います。そしてわずかな苦味が感じられます。 丸氷を入れたロックグラスに注ぐときに、まるで粘性の強い液体を注ぐようなトロリとした感じがしました。決してトロリとしているわけはないのですが、そんな印象を受けました。 口に含むとアルコールの刺激もなくまろやかな口当たりです。「熟柿」というネーミングからもっと甘いのかと思っていたのですが、たっぷりとした甘さというよりもスッキリとした甘さという感じです。 柿を食べると甘さはありますが、ごくわずかですが苦味を感じるときがあります。 この熟柿も、甘味以外に芋の風味を感じた後にごくわずかな苦味が感じられます。 最近のプレミア焼酎に共通する要素は備えているように思います。人気があるのはなんとなく納得がいきます。 氷が融けて薄まってくると、若干ですが麹の風味が出てきますね。 開詮したての頃には、飲んだ後にちょっとクセのある不思議な感じの余韻があったのですが、その次に飲んだ時からは、感じられなくなりました。 5:5で前割りしたものを黒千代香で燗して、口に含むと、まず、柔らかな甘さと芋のほんわかとした風味が口の中に広がります。 そのあとに、少し辛口な風味がジワ〜っと広がってきます。飲み込まずに、暫く口に含んでいると辛口の風味よりも芋々した風味が、舌に染み込んできます。 ロックで甘く感じても、燗すると辛口な風味に変わる焼酎がありますが、「熟柿」もロックでは甘く感じるのに、燗するとやや辛口に変化する焼酎のひとつだと思いますが、これまで飲んだ焼酎よりも芋の風味が強く感じられるように思いました。 ロックも特徴のある風味なんですが、燗の方もよい意味で一癖ある風味ですね。
予約していた焼酎が先週届きました。皆さんよくご存知の鹿児島県の酒屋さんからの購入です。 一昨年の12月上旬に予約していたのですが、なんと到着まで1年半かかりました。 「八幡」、「田倉」、「さつま寿」、「平成大慶」という高良酒造さんと尾込商店さんの焼酎の組み合わせですから、セット販売といってもとてもうれしい組み合わせです。田倉以外は、定価が2,000円しないのですから、すばらしいですよね。 「八幡」、「田倉」、「さつま寿」については、当ブログでも紹介済みの焼酎で、夢酎の好きな焼酎です。 「平成大慶」は、購入した酒屋さんのPBなのですが、黒麹仕込みの芋焼酎です。 尾込商店さんの黒麹仕込みの芋焼酎というと、「神座」か「池の鶴」です。 「神座」も「池の鶴」も28度と通常の焼酎よりも若干度数が高めのものなんですが、「平成大慶」は、通常の25度です。これが、「神座」か「池の鶴」の25度バージョンのものなのか、それともまったく別物なのか、興味のあるところです。開詮が楽しみな焼酎が、また1本できました。 焼酎が届きましたので、早速、次回の予約を入れました。でも、今度届くのは23年3月ということで、なんと3年待ちです。首を長〜くして待たねば...
今日は西酒造さんの「宝山芋麹全量」を5:5で割り水したものを黒千代香で燗しました。 最初の一杯は、舌の先にちょっとピリッときました。日本酒の燗を飲んだときのような感じがしました。 猪口に入れた焼酎からは、ちょっと焦げたような香ばしさとともに甘い芋の香りがします。 二杯目からは、舌先でのピリッとくるものはなくなりましたが、飲み込むときに喉の奥の方でアルコールっぽさを感じました。 ほんのりとした甘味とともに辛口な風味が口の中に広がります。 冷めてくると焦げたような香ばしさと甘味が強まってきます。完全に冷めると焦げた風味は影を潜めてしまいます。 後味として口の中になんとなく渋みのようなものが残ります。
今日も肌寒い一日でしたね。 今日も黒千代香の燗で焼酎を飲みました。 燗して飲んだのは、中村酒造場さんの「玉露甕仙人」です。 黒千代香から猪口に注ぐと、甘い芋の香りがとても気持ちよく感じjられます。 口に含むと、ホッコリとした甘味が口の中に広がり、わずかな辛味が感じられますが、燗すると辛口に感じる焼酎がありますが、この「玉露甕仙人」は、どちらかというと甘口に近い感じですね。 芋の風味もたっぷりと感じられます。 ロックが軽やかな感じなんのですが、黒千代香の燗も軽やかな感じがします。 少し、冷めてくると昆布の風味がします。
最近は、夏のような陽気が続いていたのですが、一転して今日は、肌寒いくらいの涼しさでした。 こういう日は、さすがにロックは飲む気にならず、5:5で割り水した「萬膳」を黒千代香で燗して飲むことにしました。 黒千代香から猪口に注いで、口元に持ってくると穏やかな芋の甘味香りがフーッと立ち上ってきていい感じですね。 口に含むと、アルコールの刺激もなく、まずはホッコリとした甘味が広がります。そのあとにやや辛口な風味が広がってきます。こういう風味を言葉で表すと、やや辛口な風味ということになるのでしょうね。 後口としては、すーっとひいていくので、スッキリ系ということになるのでしょうね。
今日は、佐藤酒造さんの「佐藤麦」をロックで飲みました。 麦の香ばしさと甘味がたっぷりと感じられます。「佐藤麦」はやっぱりロックが美味しいです。 前回のブログのコメントにアイスさんから、 私は普段は芋ばかり飲んでいますが、佐藤麦をたまに飲むときは基本的にロックです。 そのときに、氷を入れてから少しだけ水を入れて指でくるくるっとかきまぜます。するとお湯割りを冷ましたときのように焼酎が落ち着いた感じになり、いい具合です。
というコメントをいただきましたので、今回試してみました。 夢酎のバカ舌では、よく分からないというか、気分的、思い込み的みたいなものかもしれませんが、そのままロックで飲むよりも、飲みやすくなった感じはします。 でも、飲んでいるうちに若干ですが、辛口な風味というか、ちょっと苦味感じられたのが気になりました。 水の違いもあるでしょうから、なんともいえませんが、夢酎としては、そのままロックで飲んだ方が好みです。 この辺は、好みの問題だと思いますので、色々試してみて好みの飲み方を見つけて欲しいと思います。 「佐藤麦」についての夢酎の焼酎評価は、 こちらです。 ところで、今なら四国の酒屋さんから「池の鶴」を含む3本セットが買えますよ。先ほどサイトを確認したら在庫が17セットありましたよ。
今日は、西酒造さんの「宝山芋麹全量」をロックで飲みました。 前回、開詮してから飲むのは2度目ですが、開詮による風味の変化はなさそうです。 芋の甘〜い香りが、鼻腔をくすぐります。 口に含むとアルコールの刺々しさも無く、まろやかな柔らかい口当たりです。最初に甘味が感じられ、そのあとに芋の風味が感じられます。 芋麹で焼酎を造ると芋の風味がより強調された焼酎ができるとというようなことがどこかのサイトに書かれていたように思いますが、この「宝山芋麹全量」を飲むとなるほどと感じます。 同じ芋麹で仕込まれた国分酒造さんの「いも麹芋」とは風味の印象が違います。
今日の焼酎は、中村酒造場さんの「玉露甕仙人」をロックで飲みました。 まろやかな甘味にほんのりとした芋の風味が口の中に広がります。 美味しい焼酎だと思います。 本当に人気が無いのが不思議です。
[蔵元] 万膳酒造 [蔵元住所] 鹿児島県霧島市霧島永水 [焼酎の種類] 芋焼酎 [原材料] さつま芋(鹿屋産 黄金千貫)・米麹(岩手産 ひとめぼれ) [麹] 秋田今野 白麹 [仕込水] 霧島レッカ水超軟水 [蒸留方法] 常圧蒸留 [アルコール度数] 25度 [容量] 1,800ml [購入価格] 3,257円 [詰口年月日] 2006年8月9日 [香り] ★★★★ 芳醇な甘い芋の香り [口当たり] ★★★★☆ アルコールの刺激もなくまろやかでやさしい口当たり [味の広がり] ★★★★ しっかりとした甘味が広がる [後味] ★★★★ 後味は淡くすっきりとしている [総合評価] ★★★★ [飲み方] 前割り燗 ラベルには水平線を昇ってくる太陽が中心に描かれ、銘柄名を象徴する鶴、そして鶴につきものの松が描かれています。「真鶴」という銘柄は、万膳酒造さんの先代が造っていた焼酎の銘柄だそうです。先代が無くなってからは、しばらく蔵が途絶え、他の蔵に造ってもらって、販売していたそうです。 1999年に、万膳酒造さんが再興され、年に一度だけの限定酒として復活しました。 万膳酒造が復活して、蔵主の万膳さんが一番造りたかったであろう焼酎なのではないでしょうか。 裏ラベルには、次のように書かれています。 霧島山中深くは、天然の山女魚をも育む渓流「手篭川」の辺に四季折々の自然との調和、共存を願い、僅かばかりの木立を拓いた小さな小さな蔵が萬膳蔵です。自然の恵みの感謝を忘れず地元霧島産こだわりの厳選素材を用い、「手造り麹」「かめ壺仕込み」「木樽蒸留」で黒瀬杜氏の卓越の技で醸しました。 この度、33年の時を経て平成14年、山小舎の蔵より「真鶴」を復活致しました。皆様に愛され、世に飛び立つことを心より御願い申し上げます。 合掌・蔵主・万膳利弘 万膳酒造さんの「真鶴」は、大阪在酎さんに教えていただいて手に入れることができた焼酎です。「萬膳」は、量り売りで何とか手には入るのですが、「真鶴」は手に入らないところ、手に入れることができラッキーでした。 開詮後の瓶の口からは香ばしさのある甘いさつま芋の香りが鼻腔をくすぐり、芋焼酎らしい風味を予感させてくれます。 まずはストレートで飲むと、アルコールの刺激はほとんどありませんが、のどを通る時にカァーと来るものはあります。 口に含むと先にマロングラッセを食べた時のような少し香ばしくて甘い風味が感じられ、そのあとに辛味が広がってきます。 ロックにしても、ストレートで飲んだ風味がそのまま冷やされた感じです。まろやかな口当たりですが、ややドライな感じといっていいのでしょうか。 氷が融けてくるとやや甘味が増してくるような感じがありました。 5:5に前割りしたものをストレートで飲んでみました。 一口目には、ほんのりとした甘味が感じられましたが、少し苦味が感じられその後も苦味の感じが強く感じられました。 割り水したものをロックにすると、甘味が膨らんで、苦味が感じられなくなり、とても飲みやすい感じになります。暑い時にクイッと飲むのにいい感じです。 前割りしたものを黒千代香で燗してみました。 口に含むと、甘い風味が口の中いっぱいに広がります。とてもやわらかく穏やかな甘さです。そして、ごく僅かに辛口の風味が感じられますが、すぐに甘さの中に消えてしまい、いつまでも口の中に含んでいたいと思わせてくれます。 ちょっと焦げたような香ばしさとすこし辛口な風味に芋の甘味が見え隠れしているともいえるかもしれません。 飲み込んで、息を吐くときに鼻腔を通り過ぎる清涼感がなんともいえません。ミントのような清涼感というかスッキリとしたさわやかな余韻が残ります。芋の風味が鼻をホワーッと抜けていきます。ほんのりと木の香りもしていい感じです。 万膳酒造さんの焼酎の裏ラベルには、裏ラベルには、原料のさつま芋、米、麹、仕込み水についてそれぞれ生産地と生産者が明記されています。食の安全についていろいろ言われているご時世ですが、焼酎を造るための原材料について明記されていることは、すばらしいことだと思います。 とうとう「真鶴」も空になってしまいましたが、次に入手できるのは、いったいいつになるでしょうか...
たっぷりとした芋の香りと甘さがあってとても飲みやすい焼酎です。飲んでいてほっこりする感じです。 焼栗のようなとても香ばしい風味がなんとも言えず、美味しいです。 ロックで飲むとほんの少しですが、苦味があります。 八幡もそうなんですが、芋の風味と甘味のバランスが夢酎の好みにあっているんです。 なかなか手に入らないのが難点ですね。
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