先日、鷲尾原酒を買って、在庫に原酒があるのを思い出しました。
そろそろ開詮しなきゃいけないと思い、本日開詮することにしました。
本日開詮したのは、国分酒造さんの「いも麹芋 三年貯蔵」です。
「いも麹芋」は、夢酎が焼酎を飲み始めた頃に、薦められた焼酎で、それ以来好きな焼酎のひとつとなっています。
そして「いも麹芋」には、原酒を3年間寝かせたものがあることを知って、是非手に入れようと思ったのですが、それから出荷2回分すなわち2年間は買いそびれてしまいました。3回目の正直ならぬ、買おうと思って3年目昨年の9月にようやく購入することができました。買ったときに「酒屋の社長さんに「残り6本しかなかったからギリギリでしたね。」と言われてしまいました。
25度の「いも麹芋」は、いつでも買えるのですが、三年貯蔵は年1回しかチャンスがないのと人気が高いので、入手には努力が必要ですね。
25度のものと比べるとラベルがややピンクっぽい感じでしょうか。
さて、前置きはこれくらいにして、開詮して瓶の口に鼻を近づけると軽やかな甘い薫がします。この辺は、25度のものと同じような感じですね。香りは、米麹で仕込まれた芋焼酎よりも軽やかな感じです。
氷の入ったロックグラスに注ぎ、氷が融ける前に一口、口に含んでみました。さすがにアルコールの風味を感じさせませんとはいえないですね。ピリッとした刺激はありませんが、アルコールの風味が感じられます。
氷が融けて冷えるのを待って口に含むと、鼻には清涼感のあるスッキリとしたなんともいえない香りが鼻腔を通り過ぎています。口の中にはスッキリというよりももう少し甘い感じの風味のあとに柑橘系(旨い例えが見つかりません。)の風味が甘味をサァーッと綺麗に消してしまいます。後味スッキリという感じなので、芋の余韻を楽しみたいという人にはやや向かないかもしれませんねぇ。
レギュラーの「いも麹芋」の甘味と風味をバージョンアップさせた感じですね。