今日の焼酎は、「八幡」の前割り燗です。 五合瓶で前割りを作っていますが、瓶から黒千代香に注ぐ時に、甘く香ばしい香りが拡散します。一升瓶から注ぐよりも前割りしたほうが香りが強くなるのでしょうか。 ガスコンロに網を敷いて温めます。少しぬるめの時にガスコンロから上げて、蝋燭をつけた炉に移します。これでじわじわと温度が上がり、食事中は適温の燗が楽しめます。 「八幡」は焼き芋の焦げた皮がついたまま口にほおばった時のような甘く香ばしい風味がたまりません。 基本的にロックが好きな夢酎ですが、「八幡」の場合は、ロックも燗も同じくらい好きです。 「八幡」をお湯割りや燗したときと同じような風味がする焼酎に、まだめぐりあっていないのですが、こんなような風味の焼酎、他にないでしょうか?
今日は、「いも麹芋三年貯蔵」を前割りしたものを黒千代香で燗してみました。 5:5で前割りしましたので、度数は16.5度といつもの前割り焼酎よりもちょっと度数が高いです。 口に含むと、ロックで飲んだときのような柑橘系の華やかな風味がします。いも麹芋の特有な風味が温めても感じられます。そのあとに甘味が感じられますね。ちょっと、アルコールっぽさを感じますかねぇ... ミントを口に含んだ時のようなスッキリとした清涼感が鼻腔を抜けていきます。 前割り燗も、結構いけますね。
帰宅の電車を降りると、強い風が吹き荒れとても寒く感じました。 ロックが続いていた焼酎も、今夜は黒千代香の燗にしました。 今夜の焼酎は、田村合名さんの「薩摩乃薫」です。 ほんのり甘いですが、どちらかというと辛口な風味です。 燗で飲むと、まず甘さを感じてから辛さが顔を出すという感じの焼酎が多かったのですが、「薩摩乃薫」は、甘さと辛さを同時に感じます。どちらかというと先に辛さを感じたあとに、芋の風味と甘さを感じるといった感じでしょうか。 冷えてくると香ばしさが出てきます。
[蔵元] 尾込商店 [蔵元住所] 鹿児島県川辺郡川辺町 [焼酎の種類] 芋焼酎 [原材料] さつま芋(黄金千貫)・米麹 [麹] 黒麹 [蒸留方法] 常圧蒸留 [アルコール度数] 28度 [容量] 1,800ml [購入価格] 3,150円(定価は2,730円) [詰口年月日] 2006年11月3日 [香り] ★★★★☆ 甘い芋の香りが漂う [口当たり] ★★★★☆ まろやかさがある [味の広がり] ★★★★☆ 甘味と香ばしさが口の中いっぱいに広がる [後味] ★★★★ 香ばしさがスーッと退いていき、わずかな辛味が余韻として残る [総合評価] ★★★★☆ [飲み方] ロック 尾込商店さんの焼酎というと「さつま寿」ですね。「さつま寿」は人気があり、夢酎の好きな焼酎ですが、「池の鶴」は「さつま寿」の特約店以外で販売している焼酎で、夢酎が知っている取扱店は1店舗しかありません。その1店舗でも店頭に並んでいるのを見たことがりません。ときどき並んでいるとは聞いているのですが... ネットでは、いくつかの酒屋さんで販売しています。注意してチェックしていると、単品で買える場合もあります。池の鶴を含む3本セットが毎月ネットで販売されています。以前は、あっという間に売り切れていましたが、最近は翌日まで残っていたりして焼酎ブームも落ち着いてきたのかなと思います。 「池の鶴」は鹿児島県頴娃町の農家と契約し、厳選したさつまいもを原料とし、黒麹で丹念に仕込んだ焼酎で芋の旨味がしっかり残り、キレのある焼酎に仕上がっているというのが、ネットにおける一般的な評価です。 レギュラー焼酎のアルコール度数は一般的に25度のものが多いのですが、「池の鶴」は28度で造られています。尾込商店さんの焼酎では、同じ黒麹の「神座」も28度です。「池の鶴」と「神座」は、同じ黒麹でも麹菌が違うようです。黒麹の焼酎はロックが美味しい焼酎が多いようですが、28度という度数は、そのあたりを考えているのかなぁと考えたりしています。 開詮し、瓶の口に鼻を近づけると、甘く香ばしい芋の香りがします。 裏ラベルには「辛口」と書かれているのですが、キリリとしたキレのいい口当たりとともにたっぷりとした甘味もあって、香ばしさもたっぷりと感じられます。夢酎としてはそれほど辛口の焼酎だという印象は受けませんでした。キレのいい口当たりといったところが辛口によるところなんでしょうが... 「八幡」のロックを少し辛口にしたような感じがあります。「八幡」を造る高良酒造さんも尾込商店さんと同じ川辺にありますが、仕込み水が同じ地域の水ということで風味にも共通するところができるのでしょうか。 先ほども書きましたが、尾込商店さんの黒麹の焼酎としては、「神座」がありますが、同じ黒麹の「神座」とは随分風味が違います。 「池の鶴」の方は野球で言うとストレートな香ばしさと甘さがあるのに対して、「神座」の方が少しクセのある風味で、ナックルボールのような表現の難しい特有の風味があります。 レギュラーの白麹「さつま寿」の香ばしさと甘味を強調したような感じを受けます。 5:5のお湯割りで飲んでみると、口に含んだ時にはスッキリした甘味を感じ、その後に辛口な風味が広がってきます。 辛口といっても、刺々しさのないまろやかな辛口といえるのではないでしょうか。 燗したものを飲むと、お湯割りにしたときよりも柔らかな感じがします。口の中にホッコリとした甘味と焼き芋のような香ばしさが広がるのを感じた後に辛味が染み出してきます。飲んだ後には、いつまでも芋の風味が残ります。 ロックで飲んでいたときには、「辛口」の風味という印象はあまりなかったのですが、お湯割りにして飲んでみると、「池の鶴」のベースには「辛口」の風味があるんだということを妙に納得してしました。 また、5:5で前割りしたものをストレートで飲んでみたところ、辛口の風味が口の中に広がりました。甘味はまったく感じられませんでした。まさしく辛口の焼酎ですね。ロックと水割りで何でここまで違うのだろう.... どちらかというと甘口の焼酎が好きな夢酎としては、甘味と香ばしさがたっぷりと感じられるロックの方が好きですね。
今日は残業で、帰りが遅くなり、遅い夕食をとりながら、「さつま」の前割りを黒千代香で燗して飲んでいます。 口当たりも柔らかく、穏やかな甘味が感じられます。辛口な風味は相変わらずですが、そのおかげで後味がスッキリして、次が欲しくなるというか続けて飲みたくなるように思います。 ついつい、杯を重ねてしまいます。杯を重ねるごとに辛口な風味に慣れてきて、穏やかな甘味だけが感じられるようになってきました。このあたりが「さつま」が甘いとされる所以でしょうか。 あっという間に黒千代香が空になってしまいました。 「さつま」もあと1回飲んだら終わりそうです。
昨日の春一番に続き、今日も台風のような風が吹き荒れた一日でしたね。 夕方、犬の散歩に出ましたが、風がとても冷たく体が冷え切ってしまいました。 こんな寒い日には、前割り燗がいいですね。今日は、佐藤酒造さんの「佐藤麦」をガラで燗して飲むことにしました。 ロックに比べると、甘味と香ばしさが控えめになるように感じます。このあたりは芋焼酎とは逆ですね。 麦チョコの甘さを控えめにした感じですね。最近飲んでいて感じる芋焼酎の前割り燗に共通する辛味は、この「佐藤麦」では感じられず、いい感じです。
今日の焼酎は、「真鶴」の黒千代香燗です。 いつものとおり5:5に割水したものを燗けにしています。ふくよかで柔らかな甘さが口の中に広がります。そしてその次に、辛さがにじみ出てきます。 飲み込んだあとには、ミントのような清涼感というかスッキリとしたさわやかな余韻が残ります。 気持ちよく酔っ払っています。
今日は、「熟柿」を開詮しました。ネットでは結構評判のいい人気のある焼酎ですね。 「熟柿」は、年1回秋に出荷される限定焼酎です。昨年秋にはじめて入手ができました。 瓶の口からはそれほど甘みは強くないですが、小豆餡のような少し香ばしい香りがしました。 丸氷を入れたロックグラスに注ぐときに、まるで粘着力のあるような液体を注ぐようなトロリとした感じがしました。 口に含むとスッキリとした甘さが感じられました。「熟柿」というネーミングからもっと甘いのかと思っていたのですが、たっぷりとした甘さというよりもサッパリとした甘さという感じです。 柿を食べると甘さはありますが、ごくわずかですが苦味を感じるときがあります。 この熟柿も、甘味以外に芋の風味を感じた後にごくわずかな苦味が感じられます。 最近のプレミア焼酎に共通する要素は備えているように思います。人気があるのはなんとなく納得がいきます。 でも、飲み込んだあとに残る不思議な感じの余韻は他の焼酎にない感じです。このあたりについては、飲み進むうちにもう少しハッキリとさせたいと思います。
通販の酒屋のメールマガジンに、「克 前村十家註(かつ まえむらじゅっかちゅう)」という焼酎が紹介されていました。インターネットだけでしか販売していない銘柄のようですね。 別にこの焼酎を宣伝しようというつもりはありませんので、興味のある方は、ネットで「克 前村十家註」と検索してみてくださいね。 「前村十家註」というのは前村家に代々伝わる焼酎造りの極意十項目という意味だそうです。 インターネットでの販売のみで、店頭販売禁止、インターネットで申し込み、店頭で受取りというのもだめだそうです。インターネットでの販売のみとするため、送料無料だそうです。ただ、箱代は掛かるみたいですね。 価格は、一升瓶で2,980円となっています。 なぜインターネット販売に限定したのかというと、インターネットによる販売であれば全国各地の人たちが特約店などの店頭まで足を運ばなくても購入できるということのようです。購入に公平性を持たせるということだそうです。 克には 赤いラベルの芋焼酎と 茶色いラベルの麦焼酎があって、夢酎も両方飲んだことがあります。かなり以前の話になりますが、麦焼酎の克については、元K-1(だったかな?)の須藤元気が笑っていいともでタモリへのお土産に自分の好きな焼酎として持ってきていました。神田うのは「森伊蔵」持ってきてたし... 芋焼酎の「克」の方は、夢酎も飲みやすい焼酎で当時の好みにはマッチしていたと記憶しています。 この「克 前村十家註」は、克の原酒を3ヶ月かめ熟成させ黒麹原酒をブレンドしたものと紹介されているのですが、ここでふと疑問が...たしか「克」は、白麹と黒麹のブレンドだったはず。3ヶ月甕で熟成させたところは違うんでしょうが、黒麹の原酒の割合が高くなったものと考えればいいんでしょうかね。 東酒造さんって新しい銘柄が次々と出てくるイメージがあるんですよね。銘柄がたくさんある蔵もありますが、そんなにいろんな銘柄造って大丈夫なのかなぁと余計な心配してしまうんですけど... 話を元に戻しましょう。ブログになぜこの「克 前村十家註」のことを書いているかというと、インターネット販売のみで店頭販売禁止というのが珍しかったからです。そして、送料無料としていることに、ちょっと思ったことがあるからなんです。 通常、商品の価格は、コスト計算をして、これに利益を上乗せして決められます。原材料費などの直接原価、人件費や減価償却費などの間接経費が商品価格を構成するコストです。 たとえば、蔵元から特約店に6本入りの1ケースを600円の送料で送るとします。この場合、1本あたり送料としてのコストが100円掛かっているわけです。佐藤酒造さんのサイトを見ると、焼酎の価格が表示されており、関東、関西とエリアごとに若干の価格差があります。これはおそらく送料の差が反映されているんだと思います。 消費者がインターネットで焼酎を買う場合、通常は、代引き手数料(振込みなら振込手数料)と送料を負担することになります。通常は、小売店から消費者への送料は消費者の負担となるので店頭販売であろうとインターネット販売であろうと小売価格に対するコストの違いはありません。 さて、本題はここからなんですが、今回販売される「克 前村十家註」は、インターネット販売のみなので、消費者が負担することとなる送料が無料となっています。おそらく小売店が送料の500〜600円を負担しているんだろうと思うんですよね。ここが、通常の店頭販売されている焼酎の小売価格に対するコストと違うところなんです。 芋焼酎の「克」の小売価格は、2800円強となっています。「克 前村十家註」は、「克」の原酒が使われているわけですから、普通なら送料無料分のコストを上乗せして3200円〜3300円くらいにならないといけないんですよね。 「損して得とれ」という言葉がありますが、そういうふうに考えた方がいいんでしょうかねぇ....
今日の焼酎は、宮田本店さんの「日南娘」です。 前割りを黒千代香で燗して飲みました。 口に含むとちょっと香ばしいですが、最初に軽い甘さが感じられますが、すぐに辛口な風味が口の中に広がります。 冷えてくると甘さと香ばしさが増してくるように思います。 ぬる燗あたりが美味しく感じますね。
[蔵元] 渡邊酒造場 [蔵元住所] 宮崎市田野町甲 [焼酎の種類] 麦焼酎 [原材料] 大麦・麦麹 [麹] 白麹 [蒸留方法] 常圧蒸留 [アルコール度数] 42度 [容量] 720ml [購入価格] 3,200円 [詰口年月日] 2006年7月10日 [香り] ★★★★☆ 甘い麦の香りとともに香ばしい香り [口当たり] ★★★★☆ アルコールの刺激もなくやさしい口当たり [味の広がり] ★★★★☆ クリームチョコレートのようなクリーミーな甘味と香ばしさが広がる [後味] ★★★★☆ バニラエッセンスのような香りが残る [総合評価] ★★★★☆ [飲み方] ロック 「鶴の荷車」は、渡邊酒造場さんの長期貯蔵の麦焼酎です。麦焼酎の「万年」を長期間保存したものです。 貯蔵期間は明示されていませんが、15年間貯蔵されたものみたいです。 ただ、焼酎は長期貯蔵すると風味が薄まってしまうようで、「鶴の荷車」は焼酎を継ぎ足す方法がとられているようです。 ボトルには、長期貯蔵酒の風格を表すかのように、「鶴の荷車」と書かれたコルクのラベルが貼られています。 裏ラベルには 本格麦焼酎「鶴の荷車」は代々受け継がれてきた伝統の技で造られ長い間蔵で眠り続けていました。 昔ながらの麦の香りを残した神秘的でコクのある熟成された原酒です。 グラスを持ち、ほのぼのとした麦の香りを楽しみながら陶酔してください。 「行く駒の麦に慰むやどりかな」 芭蕉 と書かれています。 美味しさを予感させる文章ですね。 さて、開詮しようとすると、キャップが硬い... ぎゅっと力いっぱいキャップをひねると、プシュ〜という音がしました。長い間眠っていた麦の妖精が開詮と同時に一斉に飛び出してきたかのようですね。 まずは、ストレートで飲んでみます。 最初の一口目には、さすがに度数41度というアルコール度数の高さを感じますが、アルコールの刺激といったものは、ほとんど感じられません。 さすがに長期貯蔵だと思わせるまろやかな甘味と焙煎した麦の香ばしい風味が口の中に広がります。 ロックにするとアルコール度数の高さはまったく気にならなくなります。 香りはロックにしたほうがより引き立つようになった感じがします。 口に含むとほのかな甘味に混ざっての濃厚な味が喉まですーっと入っていく、喉を通った後に、芳醇な麦の香りが広がります。 麦の香ばしい香りとトロリとした喉越しに加え、あまーいバニラエッセンスのような香りと余韻が残ります。15年以上の歳月がここに凝縮されているのですね。 このバニラエッセンスのような香りは、長期貯蔵しておくことによって自然に醸し出されるもののようです。 まろやかで口当たりがいいので、スイスイと入っていきますが、42度という高い度数ですので、ある意味で危ない焼酎ですね。 こんな焼酎が毎年入手できればいいのですが、次回の入手はいつのことやら... 結局ロックで飲みとおし、お湯割りは試すことができませんでしたが、ロックが美味しいと思います。でも麦チョコ風味は、万人受けする風味ではないようなので、皆さんにお薦めというわけではないでしょが、兼八が好きな人には一度飲んでみても損はないと思いますが、飲んだことがある方、どう思いますか? って、あまり薦めると自分が買える確率が下がってしまうか....皆さん、読まなかったことにして... 写真を撮ってからコルクのラベルをはがすと、ラベルの裏に詰口が印字されていました。詰口は'06 7 10となっていました。買ったのが昨年の7月でしたので、酒屋さんの倉庫に1年間眠っていたんですね。
今日は、田村合名さんの「薩摩乃薫」をロックで飲みました。 口に含むとアルコールの刺激もなく、柔らかな口当たりです。 そして甘い風味が口の中に広がります。夕食がキムチ鍋だったので、食べながら飲んだせいで多少は甘く感じるのかもしれませんね。 特徴的なのが、芋をすりおろして口に含んだような感じというか、まるで芋の粒粒が舌の周りにまとわりつくような感じです。あくまでもイメージなので、決してザラザラとした舌触りがするわけではありませんので、念のため。 飲み干すと、甘味が徐々に消えてゆき、最後にほんのわずかな苦味が残ります。
今日は、万膳酒造さんの「萬膳」を開詮しました。 瓶の口からは、焼き芋のような香ばしさと甘い香りが漂ってきます。香りはそれほど強くなく穏やかな香りです。 ロックグラスに丸氷を入れて「萬膳」を注ぎました。 口に含むとたっぷりとした甘さが口に広がります。少し香ばしさもあります。 これまで、萬膳は量り売りで買っていたのですが、量り売りの萬膳と今回開詮した萬膳との違いが感じられました。 その違いは、木の香りというか、樽酒を飲んだときの樽の香りに似た香りがします。これが木樽蒸留による香りでしょうか。この香りは開詮間なしの時に感じる香りなのでしょうか。心地よい木の香りです。 開詮して暫くすると、この香りは抜けてしまうのでしょうか。 萬膳の特徴はこの木の香りなんでしょうね。 飲み込んだあと、口の中に飴のような甘味が余韻として残ります。
今日は、昨日の「さつま」に続いて、佐藤酒造さんの「黒さつま」です。 「さつま」の一升瓶と五合瓶のラベルは同じなのですが、「黒さつま」はちょっと違います。 写真ではちょっと分かりづらいかもしれませんが、「黒さつま」のラベルは、一升瓶には「一升 一生」、五合瓶には「半升 繁盛」とそれぞれ中央に書かれた「黒」の左右に書かれています。 五合瓶の「半升 繁盛」というのがいいですね。五合瓶は前割り用に使っています。 5:5で前割して黒千代香で燗しました。 スッキリとした甘さとともに辛さが渾然一体となっており、非常に飲みやすい焼酎です。辛さも棘のない角のとれた辛さです。
今日は、佐藤酒造さんの「さつま」をロックで飲みました。 とても飲みやすいすっきりとした甘さが特徴と言えばいいんでしょうかね。すっきりとしたというよりも爽快な甘味(ちょっと意味不明かぁ?)というのが感想です。秀逸な焼酎だと思います。 ロックしか飲んでなければ、ロックが美味しいといってしまいそうですが、すでに夢酎は前割り燗を飲んでしまっていますので、正直なところロックが一番とは言いません。 前割りしたものも飲んでみましたが、すごく飲みやすかったです。 佐藤酒造さんの焼酎は、3月から値上げになるそうですね。ちょっと残念です。
世の中は景気がいいのでしょうか?ニュースを見ていたらGDP速報値が年率3.7%だそうです。それで株価が500円以上上がったみたいです。中東向けの輸出が21%伸びているらしい... 個人消費は、0.2%だというのに、いったい誰が得しているのか... 原油高とか、原材料費の増とかで値上げラッシュが続き、焼酎も値上げ... 我々サラリーマンには何のいいことないですよね。 なんか愚痴っぽくなってしまいました。ゴメンナサイ。さて、今日の焼酎は、櫻井酒造さんの「造り酒屋櫻井」の前割り燗です。 香りは、美味しそうな甘味たっぷりの香りです。 口に含むと、甘い風味が口の中に広がります。 今日は、それほど辛さを感じませんでした。
期待していた兼八原酒の抽選ですが、当選通知が来ないんで、はずれのようです。残念です。ワインとのセットだったので、それほど競争率高くないだろうと思っていたのですが、甘かったぁ。 今日の朝はそれほど寒くなかったのですが、夜が寒かったですね。 駅から我が家まで着くまでに寒さのため体が冷え切ってしまいました。 風呂に入ってようやく体が温まりました。 もう少し体を温めようと、今日の焼酎は、高良酒造さんの「八幡」の前割り燗にしました。 焼栗のような香ばしい風味と甘さがなんとも言えず美味しいですね。 体がポカポカと気持ちよく酔っ払いました。 ランキングはおかげさまで、久々の1位となりました。ありがとうございます。INばかりじゃなくてOUTがもう少し増えるといいのですが、そううまくはいきませんね。
[蔵元] 松露酒造 [蔵元住所] 宮崎県串間市寺里 [焼酎の種類] 芋焼酎 [原材料] さつま芋(黄金千貫)・米麹 [麹] 白麹 [蒸留方法] 常圧蒸留 [アルコール度数] 25度 [容量] 1,800ml [購入価格] 2,100円 [詰口年月日] 記載なし [香り] ★★★★ おだやかな甘い香り [口当たり] ★★★ ストレートでは少しアルコールの刺激が気になる [味の広がり] ★★★☆ すっきりとした甘味と芋の風味が広がる [後味] ★★★☆ 芋の風味が余韻として残る [総合評価] ★★★☆ [飲み方] ロック 「松露104号」は、夢酎の身近な酒屋さんでは扱っておらず、飲み仲間が仕事帰りに品川区にある酒屋さんへ行くというので、あったら買ってきてとお願いして買ってきてもらった焼酎です。 「松露104号」というのは焼酎の銘柄としては、ちょっと変わっています。どうやら「松露104号」というのは通称のようなのですが、この通称が一般的に知られているようです。 正式な名称なのかどうか、この松露は「仕込第104号」と題されています。これは、104号タンクで仕込んだという意味でしょう。 通常、熟成・貯蔵された焼酎の原酒は一定の酒質、風味を調えるためそれぞれのタンクの焼酎をブレンドしてから出荷されることが一般的です。松露酒造さんで鑑評会に出品する際にタンクの風味を確認したところ、この104号タンクで出来上がった松露はずば抜けて出来が良かったため、単一タンクものとして出品されたそうです。その後、商品化され毎年出荷される単一タンクの焼酎は、タンクが変わっても、104号と呼ばれているそうです。 主要銘柄の「松露」とは差別化され、販売する酒屋さんも限定されているそうで、一部の焼酎好きに支持されている存在といえるのでしょうか。 「松露104号」は、写真のように鶴と亀と松のめでたい図柄が描かれたグリーンの包装紙に包まれていますが、実はラベルがありません。裏ラベルとタグがぶら下っているだけです。 黄緑色の包装紙をとると、ラベルのない瓶が現れます。ラベルが無いといっても、裏ラベルはあるのですが、あとはタグがぶら下っているだけです。 「松露104号」にはラベルがありません。商標登録に時間がかかるためにラベルがないそうです。 瓶の首にかかっているタグには「芋選者・杜氏・ろ過者の名前」が書かれています。 具体的には、 松露 仕込 第一○四号 原料 黄金千貫 米こうじ 芋選者 有村増治 杜 氏 手塚正治 ろ過者 山口輝紀 と書かれています。 裏ラベル?には、次のように書かれています。 原料の持味をそのまま風味に活かす本格焼酎「松露」により、原料の選別は「旨さ」への第一条件。厳選された原料を、技術を駆使して造りあげた「米麹」と、さんさんと降り注ぐ太陽の恵みを受けて育った新鮮な白さつまいも「黄金千貫」と、大自然の中、シラス大地不覚からくみ上げられた良質の「仕込水」をふんだんに使い、手をかけ時をかけ生まれたこの焼酎・・・・・。 だからこそ、くせがなくしかもコクがある逸品に仕上がったことと確信しています。 ロックに、お湯割りに味と香りをお楽しみください。 さて、開詮して瓶の口からは、甘い香りがします。穏やかなやさしい甘い香りです。 まず、ストレートで飲むと、少しアルコールの刺激がありますが、芋の甘味と風味がしっかりと感じられます。 ロックで口に含むと、アルコールの刺激が消え、甘味とともにしっかりと芋の風味がよりよく感じられます。どちらかというとスッキリした甘味ですが、その甘味の中にわずかな香ばしさが漂っています。 それでも、わずかにアルコールの風味(刺激ではありませんよ)が感じられるのが残念ですね。 それでも、とても飲みやすい焼酎に違いは無く、スイスイと杯を重ねてしまいますので、注意が必要な焼酎です。 5:5に前割したものを黒千代香で燗して飲んでみました。 口に含むと、ロックと同様というか更にすっきりとした感じですね。どちらかというと甘口な感じですが、くどい甘さといった感じではなく、さっぱりとした甘さです。芋の風味はたっぷりと感じられます。 ロックでは甘さのほうを強く感じていた焼酎でも、燗して飲んでみると甘さの次に辛口な風味がにじみ出てくるものがありますが、この「松露104号」も、そういう辛口な風味が感じられます。「松露104号」の場合は辛味と言うよりも苦味を感じますね。 ロックに比べると、甘さ以外の部分が強調されるような感じがしますね。 夢酎としては、ロックの方が好みかなぁ... ランキング第2位に浮上しました。今後とも応援よろしくお願いします。
昨日のブログに書きましたが、3月から兼八が値上げになるらしいので、本日、兼八原酒の抽選を申し込みました。当たるといいなぁ... 今日も黒千代香の燗で何かを飲もうかと思ったのですが、今日の焼酎は、村尾酒造さんの「薩摩茶屋」にしました。 村尾酒造さんの焼酎には、「村尾」という超有名な焼酎があるのですが、超人気焼酎なんで入手は困難です。夢酎も何とか手に入れたいと思っているのですが、手に入りませんね。 今のところ、お店で飲むしかありません。でも、お店で安く村尾が飲めるところって、少ないんですよね。 村尾が家で飲めませんので、家では「薩摩茶屋」を飲んでいます。 ロックで飲みました。 香ばしさとともに感じるスッキリとした甘さがいいですね。 「薩摩茶屋」のロック、美味しいです。 夢酎の焼酎評価に変更はありません。 最近は、3位をキープできています。皆さん、応援よろしくお願いします。
3月からいくつかの麦焼酎の値上げがあるようですね。穀物全体の相場が世界的に上がっているらしいのです。それに加えて原油高による影響で値上げしないといけないらしいです。通販のサイトのブログで夢酎の好きな兼八も一升瓶で315円の値上げとなるようなことが書いてありました。今回の値上げは、ちょっと上げ幅が大きいような感じがします。 値上げは麦焼酎だけでなく、芋焼酎でもあるようですね。こう値上げが続くと、懐具合が心配になってきますので、安くて美味しい焼酎を探すのが重要になってきますね。3,000円を越えるような焼酎をいつも買っているわけにいきませんからね。 最近の焼酎の写真をご覧頂くとお分かりでしょうが、黒千代香の持ち手の部分を焦がしてしまい、蔦が焼き切れてしまいました。 写真でもハッキリと分かってしまうので、交換しました。今の黒千代香の前にあった黒千代香は使う前に割ってしまったので、持ち手の部分だけ残していました。それを使うことにしました。今度は焦がさないようにしなきゃぁ... 今日は、池の鶴の前割り燗です。 燗する前に、前割したものをストレートで飲んでみました。口に含むと辛口の風味が、口の中に広がります。甘味はまったく感じられませんでした。まさしく辛口の焼酎ですね。ロックと水割りで何でここまで違うのだろう.... 燗したものを飲むと、甘味が出てきました。ホッコリとした甘味と焼き芋のような香ばしさの後に辛味が襲ってきます。襲ってきますなんて書くとすごく辛いように思ってしまいますか?辛いのは辛いのですが、角のとれたまろやかな辛さですよ。 飲んだ後には、いつまでも芋の風味が残ります。 ただいま、気持ちよ〜く酔っ払っています。
今日は、夕方から霙まじりの雨が降り、この寒さだと雪に変わるかも知れませんね。 都心では雪が降っているそうですが、天気予報だとこの雨や雪もやみ、青空が広がるそうです。 それにしても今年の冬は本当に寒いですね。 この寒さのおかげで、夢酎はすっかり黒千代香が手放せなくなりました。 今日は宮田本店さんの「日南娘」の前割り燗を飲んでいます。 口に含むとやや焦げたような香ばしい風味とともに軽い甘さが広がります。焼栗を食べたような感じの風味です。「日南娘」もやはり甘さの次に辛さが出てきますね。
夢酎のブログの記事を丸ごとコピーしていたライブドアのブログ「焼酎天国」(http://blog.livedoor.jp/shoshutengoku/)ですが、本日、「利用規約に基づき対処」したというメールがライブドアから来ました。 対処?どうしたのかよく分からなかったので、ブログを確認したところ、夢酎のブログの記事はすべて削除され、2007年2月の記事が残っていました。これは夢酎のブログとは関係ない記事ですが、ライブドアに連絡した時にはなかったので、その後にアップしたんでしょうね。 夢酎としてはID削除してブログそのものを削除してほしかったのですが、そこまでは無理だったようですねぇ。まぁ、記事はすべて削除されたので、良しとしましょう。 やれやれ、ようやく解決です。 もうこの話については、同じことが繰り返されない限り、これで終了としたいと思います。 今日は、休肝日にしようと思っているのですが、寝酒に「兼八原酒」、飲んじゃうかも。 いやいや、今日は、やめておこう...
今日の焼酎は、櫻井酒造さんの「造り酒屋櫻井」の前割り燗です。 この「造り酒屋櫻井」は、甘味に特徴がありますね。甘味だけを抜き出すと相当甘い部類に入るのではないでしょうか。カンロ飴(っていつも書いていますが、長いこと食べてないので、本当に似ているか、やや自信がないんですが...)か芋ようかんを食べたような感じの甘さです。 この甘さの次に、辛さがじわじわと染み出してきます。この辛さは何にたとえればいいのかなぁ。辛味大根じゃなくて、普通の大根でも、大根おろしにすると時々辛い風味がする大根があるんですが、そんな辛さです。決してピリピリしたものではなく、まろやかな辛さというのかなぁ... う〜ん、言葉にして表現するのって難しいですね。 甘くて辛い焼酎って、最近飲んでいる焼酎には多いです。辛さを感じる度合いは違いますが、さつま、松露104号、池の鶴、日南娘、真鶴などは甘味の後に辛さが滲み出してきます。 辛さを感じる度合いが強い順に並べると、 造り酒屋櫻井>池の鶴>さつま=松露104号>日南娘>真鶴 というような感じかな、真鶴なんかは感じる辛さはほとんど0みたいな感じです。
在庫を増やさないようにと新規購入を控えていたのに、また、買ってしまいました。 今日、買ってきたのは黒木本店さんの「き六無濾過」と古澤醸造さんの「ひとり歩き」です。 今年の「き六無濾過」は出来がいいというブログの記事や マイベスト焼酎への道産子さんの書き込みを読んで、飲んでみたくなり、酒屋さんに行ってしまいました。棚になかったのでもう終わったのかと聞いてみたら倉庫に最後の1ケースが残っていたのを出してもらって、1本買ってきました。 そして、「ひとり歩き」の一升瓶があったのであわせて買ってきました。「ひとり歩き」は夢酎が好きな焼酎のひとつで、2,160円というコストパフォーマンスの高い焼酎だと思っています。 今回はちょっと確認したいことがあって買ってきました。確認したいことは開詮した時にブログで書きたいと思っています。
先日、鷲尾原酒を買って、在庫に原酒があるのを思い出しました。 そろそろ開詮しなきゃいけないと思い、本日開詮することにしました。 本日開詮したのは、国分酒造さんの「いも麹芋 三年貯蔵」です。 「いも麹芋」は、夢酎が焼酎を飲み始めた頃に、薦められた焼酎で、それ以来好きな焼酎のひとつとなっています。 そして「いも麹芋」には、原酒を3年間寝かせたものがあることを知って、是非手に入れようと思ったのですが、それから出荷2回分すなわち2年間は買いそびれてしまいました。3回目の正直ならぬ、買おうと思って3年目昨年の9月にようやく購入することができました。買ったときに「酒屋の社長さんに「残り6本しかなかったからギリギリでしたね。」と言われてしまいました。 25度の「いも麹芋」は、いつでも買えるのですが、三年貯蔵は年1回しかチャンスがないのと人気が高いので、入手には努力が必要ですね。 25度のものと比べるとラベルがややピンクっぽい感じでしょうか。 さて、前置きはこれくらいにして、開詮して瓶の口に鼻を近づけると軽やかな甘い薫がします。この辺は、25度のものと同じような感じですね。香りは、米麹で仕込まれた芋焼酎よりも軽やかな感じです。 氷の入ったロックグラスに注ぎ、氷が融ける前に一口、口に含んでみました。さすがにアルコールの風味を感じさせませんとはいえないですね。ピリッとした刺激はありませんが、アルコールの風味が感じられます。 氷が融けて冷えるのを待って口に含むと、鼻には清涼感のあるスッキリとしたなんともいえない香りが鼻腔を通り過ぎています。口の中にはスッキリというよりももう少し甘い感じの風味のあとに柑橘系(旨い例えが見つかりません。)の風味が甘味をサァーッと綺麗に消してしまいます。後味スッキリという感じなので、芋の余韻を楽しみたいという人にはやや向かないかもしれませんねぇ。 レギュラーの「いも麹芋」の甘味と風味をバージョンアップさせた感じですね。
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