[蔵元] 岩倉酒造場
[蔵元住所] 宮崎県西都市下三財
[焼酎の種類] 芋焼酎
[原材料] さつま芋(黄金千貫)・米麹
[麹] 白麹
[蒸留方法] 常圧蒸留
[アルコール度数] 38度
[容量] 720ml
[購入価格] 3,150円
[詰口年月日] 瓶の裏に平成17年のラベルあり
[香り] ★★★★☆ 甘い芋の香り
[口当たり] ★★★★★原酒とは思えないアルコールの刺激もなくやさしい口当たり
[味の広がり] ★★★★☆ やさしい甘味とたっぷりとした香ばしさが広がる
[後味] ★★★★☆ 香ばしい風味が余韻として残る
[総合評価] ★★★★☆
[飲み方] ストレートも美味しいが前割りストレートも美味しい
「限定原酒妻」は、「妻」という名前がついているので岩倉酒造さんの「月の中」の上位酒である「妻」の原酒のように思ってしまいますが、「妻」の原酒ではありません。「月の中」の原酒を1年熟成したものです。
まずは、ストレートで飲んでみました。
39度原酒なので、口当たり優しい焼酎を造る岩倉酒造場さんといえど、アルコールの刺激はあるだろうなぁと思いつつ、口へ...
するとアルコールのホワッと鼻に抜けるものはありますが、ピリッとした刺激はまったくありません。
これには、ビックリです。
風味としては「月の中」の甘味と香ばしさを濃厚にした感じです。「月の中」よりも香ばしさはハッキリと濃いなぁと思います。
こりゃぁ、旨い!!
次にロックですが、ストレートで飲んだときにはややアルコールっぽさが感じられましたが、ロックにするとアルコールっぽさがかなり抑えられます。
芋の濃い風味と甘さがたっぷりと感じられ、香ばしさも十分です。
ストレートもいいですが、ロックもいいですね。
ストレートで飲むと甘味と香ばしさが感じられて美味しいのですが、前割したらどうかと試してみました。
焼酎と水を1:2で割って、13度くらいにしました。25度のレギュラーを1:1で割り水したのとほぼ同じくらいですね。
そして、どうせならと「月の中」の空瓶で前割りを作りました。冷蔵庫で冷やすことなく常温です。
そのままストレートで飲んでみると、ほんのわずかに辛みが感じられますが、スッキリとした軽やかな甘味があって、たっぷりとした香ばしさが口の中に広がります。やっぱり「月の中」の原酒ですね。「月の中」の風味が口の中に広がります。香ばしさについては、「月の中」よりも香ばしいかなぁ...
度数が低いのでスイスイと飲めてしまいます。
原酒のストレートもいいですが、前割りのストレートも飲みやすくていい感じです。