昨日は残業でブログが更新できませんでした。同時に休肝日となりました。 昨日もたくさんの方にアクセスしていただいたのですが、更新がなくて申しわけありません。 さて、夢厨がブログを開設しているFC2ブログには、アクセス解析のサービスが提供されています。どのようなキーワードで夢酎のブログにアクセスしていただいているのか調べてみると、毎月必ずトップに来るのが「夢酎」です。これは福岡県の蔵元に「夢酎(ゆめちゅう)」という麦焼酎があります。 当ブログのタイトルにも「夢酎(むちゅう)」としているので、ヒットが多くて当然というところでしょうか。 でも、夢酎という焼酎のことが知りたくてアクセスされてきた方には申し訳ないですね。まだ飲んだことないんですよ。 10月のサーチワードの中から焼酎の銘柄ベスト10を並べると、次のようになります。 第1位 夢酎 第2位 六代目百合 第3位 相良兵六 第4位 池の露 第5位 さつま寿 第6位 伊佐舞 第7位 月の中 第8位 魔王 第9位 八幡 第10位 赤霧島 いつもこのブログをごらんいただいている方は、おそらくお気に入りに登録していただいているでしょうから、サーチワードは、このブログに初めてアクセスされた方がどのような焼酎に関心を持たれて夢酎のブログにアクセスされているかを示しているものと考えられます。 六代目百合、相良兵六、池の露、伊佐舞といったところは、毎月上位にランクされています。このあたりの銘柄を書いているブログが少ないのかもしれませんね。 最近「佐藤 麦」のアクセスが多いですね。7月に発売されたばかりですので、8月くらいからアクセスが増えています。danchuの影響もあるかもしれませんが、麦焼酎「特蒸泰明」のアクセスも増えています。 「赤霧島」などは、季節がら注目を集めているというところでしょうかね。 後よくわからないサーチワードで「t」というのがあるのですが、これってなんだろう...不思議。 さぁて、今日は何を飲もうかなぁ...
今日は職場の仲間と飲みに行きました。 ビールとワインを飲んだ後、「明るい農村」が380円でありましたので、久しぶりに呑んでみました。 ロックで頼んだのですが、口当たりはやさしく、たっぷりとした甘味とほのかな香ばしさがとても美味しかったです。 写真を撮ってこなかったので、古い写真を使い回ししました。
今日の焼酎は、「八幡」の前割りを黒千代香で温めたものを飲みました。 黒千代香から猪口に注ぐと、焼き芋のような香ばしい香りが鼻腔をくすぐります。これだけでも酔いそうです。 口に含むと、まず甘さが感じられその後に柔らかな辛さが口の中に広がります。その甘味の中から焼き芋のような香ばしい風味が広がってきます。この香ばしさはなんともいえぬ美味しさです。 焼き栗と焼き芋の風味をミックスしたような香ばしい風味を感じます。 なんともいえぬ香ばしい風味ですね。
今日は焼酎を買いにちょっと遠征してきました。 2軒の酒屋さんに行ってきましたが、最初のお店で買ったのが「熟柿」です。 「熟柿」は年一回だけ秋に出荷される八木酒造さんの焼酎です。 八木酒造さんは、鹿児島県垂水市の猿ヶ城渓谷の大自然の中で平成16年に30年ぶりに復活した蔵元で、平成16年11月1日の焼酎の日に初蒸留された焼酎が、「八千代伝」です。創業時の銘柄「八千代」だったそうで八千代を伝えるということから「八千代伝」となったようです。 八木酒造さんの復活エピソードは、「芋焼酎はこれで決まり」という書籍に詳しく紹介されています。 黒麹菌ゴールド、白麹(S型)、白麹(L型)の3種類の麹菌でそれぞれ仕込んだ原酒を絶妙にブレンドした後、じっくりと熟成させた焼酎だそうです。 「熟柿」という銘柄は先代社長の「天高く 古里の野に 柿熟す」という句から名づけられたようですね。 この「熟柿」の存在を知ったのはネットで評判になっていたからなのですが、そのときにはすでに完売状態だったので、今年の秋には、入手しようと思っていたもので、無事入手することができました。 2軒目の酒屋さんで入手したのは「黒さつま」です。 以前五合瓶を入手したのですが、一升瓶が欲しくてようやく入手です。 久しぶりに「黒さつま」が飲めます。
今週買った焼酎は、大石酒造さんの「がんこ焼酎屋」です。大石酒造さんというと「鶴見」ですね。夢酎の好きな焼酎のひとつです。 「鶴見」は黄金千貫を原料芋とした白麹の焼酎ですが、この「がんこ焼酎屋」はジョイホワイトを原料芋とした白麹の焼酎です。ジョイホワイトを原料芋にした焼酎には、「ひとり歩き」、「山ねこ」、「夢鏡」と口当たりが滑らかですっきりとした甘味の感じられる飲み易い焼酎というイメージがあります。 裏ラベルには「この焼酎は、阿久根の農家の協力を得て、主原料をすべて阿久根産で造りました。麹米に『ひのひかり』、さつま芋は焼酎醸造特性の優れる新品種『九州ー08号(ジョイホワイト)』、仕込水に阿久根市大川の『平出石の水』を用いて、カメ仕込みで醸造いたしました。」と書かれています。麹米と原料芋へのこだわりがこの「がんこ焼酎屋」という銘柄名にも現れているように思います。 そしてキャップには、「アクネうまいね」と書かれていて、阿久根が誇る焼酎といったところでしょうか。 「がんこ焼酎屋」には、25度と35度のものがあって、35度のほうは蔵元が昔の蒸留機を再現した「カブト式蒸留機」で蒸留されているそうです。25度のほうは通常の蒸留機を使って蒸留されているようです。
昨日全国に出荷されたので、今日当たり店頭に並んでいたと思います。 このブログをご覧の皆さんも酒屋さんへ買いに行かれた方も多いのでは... 今日の焼酎は、霧島酒造さんの春と秋の年2回販売される「赤霧島」です。 今日開詮したのは、昨年の秋に購入したもので、1年間の瓶内熟成されたものです。 紫芋の「紫優」を使って仕込まれていますが、紫芋系の焼酎の中ではワインのような風味が一番出ている焼酎だと思います。 夢酎にとっては、たまに飲むのにはいいなぁという焼酎です。
今日は、「醇良相良兵六栗黄金」を開詮しました。 瓶の口からは、それほど強い香りはしませんが、ほのかに甘く香ばしい香りがします。 今日はちょっと鼻の調子が悪いかなぁ... まずは、ストレートで飲んでみます。 口に含んでもアルコールの刺激はほとんどありません。 どちらかというとスッキリした甘さにフルーティーな風味に若干の香ばしさを感じます。 飲み込んだあとにはフローラル系の風味が余韻として残ります。 とても飲みやすいですね。ストレートでクイクイと飲めてしまいます。 今日はストレートだけで終了です。 「醇良相良兵六栗黄金」は、お気に入りになりそうな焼酎ですね。
[蔵元] 櫻井酒造 [蔵元住所] 鹿児島県南さつま市金峰町池辺 [焼酎の種類] 芋焼酎 [原材料] さつま芋(黄金千貫)・米麹 [麹] 白麹と黒麹焼酎のブレンド [蒸留方法] 常圧蒸留 [アルコール度数] 25度 [容量] 1,800ml [購入価格] 2,270円 [詰口年月日] 記載なし [香り] ★★★★ ちょっと香ばしく甘い芋の香り [口当たり] ★★★★ まろやかでやさしい口当たり [味の広がり] ★★★★ 雑味のないたっぷりとした甘味とともにわずかな香ばしさが広がる [後味] ★★★★ 後味はすっきりしている [総合評価] ★★★★ [飲み方] ロック 桜井酒造さんは、薩摩半島の中央部南さつま市金峰町にある蔵です。金峰町にある蔵は櫻井酒造さんのみらしいです。櫻井酒造さんは家族操業の比較的小さな蔵のようですが、特に原料処理に力を注いでおられます。 櫻井酒造さんの白麹と黒麹のブレンド焼酎には「金峰櫻井」と「小さな蔵で」の2銘柄があります。 「金峰櫻井」は、レギュラーの白麹「さつま松の露」と黒麹の原酒をブレンドして出来上がったものだそうです。ブレンド割合は、インターネット情報では8:2のようなんですが、9:1だとする説もあります。黒麹と「小さな蔵で」とのブレンドだとするところもあります。 茶色いラベルに墨字で「金峰櫻井」と書かれており、右側に「厳選した黄金千貫と最良の仕込み水で作り上げたこだわり焼酎の逸品です」と書かれています。 名前になっている「金峰」は蔵が「金峰町」にあったことに由来しているそうですが、2005年11月に市町村合併で、「南さつま市金峰町」になってます。 開詮すると、ちょっと香ばしく甘い香りがします。甘い風味が想像される香りです。黒飴のような香りにも似ているように思います。 まずは、ストレートで飲んでみます。 上品な香りに柔らかな口当たりにコクのある味わいが広がります。飲み込んだあとには爽やかな甘さが余韻として残ります。 ロックで飲むと、柔らかい口当たりにたっぷりとした甘味とほんのりとした香ばしさ。 たっぷりとした甘味があるのにもかかわらず、後口はサッパリとしています。 少し氷が溶けたくらいのときが甘味と香ばしさが最高潮になるように思います。 契約栽培された原料芋の黄金千貫の雑味の元になる部分を徹底的に取り除くというこだわりが、上質な芋羊羹のような甘い香りと雑味の無いスッキリとした風味が醸し出されているようですね。 お湯割りにして飲むと、温度が高めの場合には、若干アルコールっぽさが出ていましたが、少し温度が下がってくると、お湯と焼酎が非常によくなじんだ感じになり、丸みのある柔らかな甘さがあって、広がり感のある味わいになります。 夢酎としては、やっぱりロックかな...
[蔵元] 岩倉酒造場 [蔵元住所] 宮崎県西都市下三財 [焼酎の種類] 芋焼酎 [原材料] さつま芋(黄金千貫)・米麹 [麹] 白麹 [蒸留方法] 常圧蒸留 [アルコール度数] 38度 [容量] 720ml [購入価格] 3,150円 [詰口年月日] 瓶の裏に平成17年のラベルあり [香り] ★★★★☆ 甘い芋の香り [口当たり] ★★★★★原酒とは思えないアルコールの刺激もなくやさしい口当たり [味の広がり] ★★★★☆ やさしい甘味とたっぷりとした香ばしさが広がる [後味] ★★★★☆ 香ばしい風味が余韻として残る [総合評価] ★★★★☆ [飲み方] ストレートも美味しいが前割りストレートも美味しい 「限定原酒妻」は、「妻」という名前がついているので岩倉酒造さんの「月の中」の上位酒である「妻」の原酒のように思ってしまいますが、「妻」の原酒ではありません。「月の中」の原酒を1年熟成したものです。 まずは、ストレートで飲んでみました。 39度原酒なので、口当たり優しい焼酎を造る岩倉酒造場さんといえど、アルコールの刺激はあるだろうなぁと思いつつ、口へ... するとアルコールのホワッと鼻に抜けるものはありますが、ピリッとした刺激はまったくありません。 これには、ビックリです。 風味としては「月の中」の甘味と香ばしさを濃厚にした感じです。「月の中」よりも香ばしさはハッキリと濃いなぁと思います。 こりゃぁ、旨い!! 次にロックですが、ストレートで飲んだときにはややアルコールっぽさが感じられましたが、ロックにするとアルコールっぽさがかなり抑えられます。 芋の濃い風味と甘さがたっぷりと感じられ、香ばしさも十分です。 ストレートもいいですが、ロックもいいですね。 ストレートで飲むと甘味と香ばしさが感じられて美味しいのですが、前割したらどうかと試してみました。 焼酎と水を1:2で割って、13度くらいにしました。25度のレギュラーを1:1で割り水したのとほぼ同じくらいですね。 そして、どうせならと「月の中」の空瓶で前割りを作りました。冷蔵庫で冷やすことなく常温です。 そのままストレートで飲んでみると、ほんのわずかに辛みが感じられますが、スッキリとした軽やかな甘味があって、たっぷりとした香ばしさが口の中に広がります。やっぱり「月の中」の原酒ですね。「月の中」の風味が口の中に広がります。香ばしさについては、「月の中」よりも香ばしいかなぁ... 度数が低いのでスイスイと飲めてしまいます。 原酒のストレートもいいですが、前割りのストレートも飲みやすくていい感じです。
今日は、なんとなく村尾酒造さんの「薩摩茶屋」が飲みたくなって、在庫ボックスから取り出し開詮しました。 夢酎は、「薩摩茶屋」のロックが好きなんですよね。 ロックグラスに注ぐと、香ばしい香りがします。 そして、口に含むと、スッキリとした甘味と焦げたような香ばしさ...あ〜、旨い。 思わずつぶやいていました。 薩摩茶屋についての夢酎の焼酎評価は、 こちらです。
今日は尾鈴山蒸留所さんの「山ねこ」をお湯割りで飲んでみました。 「山ねこ」はいつもロックで飲んでいるので、お湯割りで飲むのは初めてです。 「夢鏡」のお湯割りよりも芋の風味は出ているように思います。 香りはあまりしません。 口に含むとなんとなくハーブっぽいミント系の風味がします。 気のせいか、飲み込んだあと、口の中がスッとした感じがあります。 少し冷めてくると、甘味が強く感じられます。 山ねこもロックの方がいいかなぁ...
今日は飲み会があって先ほど帰ってきました。飲み会ではビールばかり飲んでいましたので、帰ってきてから焼酎が飲みたくなって、「鶴の荷車」を開詮することにしました。 今、飲みながらこのブログを書いています。 「鶴の荷車」は、渡邊酒造場さんの長期貯蔵の麦焼酎です。 貯蔵期間は明示されていませんが、15年間貯蔵されたものみたいです。 ただ、焼酎は長期貯蔵すると風味が薄まってしまうようで、「鶴の荷車」は焼酎を継ぎ足す方法がとられているようです。 開詮しようとすると、キャップが硬い... 力いっぱいキャップをひねると、プシュ〜という音がしました。 まずは、ストレートで飲んでみます。 最初の一口目には、さすがに度数41度というアルコール度数の高さを感じますが、アルコールの刺激といったものは、ほとんど感じられません。 さすがに長期貯蔵だと思わせるまろやかな甘味と焙煎した麦の香ばしい風味が口の中に広がります。 ロックにするとアルコール度数の高さはまったく気にならなくなります。 香りはロックにしたほうがより引き立つようになった感じがします。 口に含むとほのかな甘味に混ざっての濃厚な味が喉まですーっと入っていく、喉を通った後に、芳醇な麦の香りが広がります。 まろやかで口当たりがいいので、スイスイと入っていきますが、41度ですので、ある意味で危ない焼酎ですね。 グラス1杯だけでやめておきます。
今日は、川崎醸造場さんの「園の露」をお湯割りにしてみました。 瓶の口から漂う甘く香ばしい風味に比べると、甘さは感じられますが、かなり柔らかい感じです。 たっぷりとした甘味に香ばしい風味が感じられます。 昔食べた米で作った水あめのような風味がします。
今日は、夢鏡をお湯割りにしてみました。 ロックでは、ジョイホワイトらしからぬしっかりとした芋の風味が出ていたので、お湯割りにするとどんな風に変化するのか... お湯割りグラスにお湯を入れて、5:5のお湯割りにしました。 口に含むと、柔らかい口当たりでおとなしい風味だなぁという印象をまず感じます。その後、一瞬ですが、芋の風味がパァーッと口の中に広がって穏やかに静まっていく感じです。 飲みやすく口当たりのいい味わいなのですが、ロックに比べるとおとなしい印象になってしまいます。お湯割が好きな方にも少し物足りない感じがするのではないかと思います。 夢酎としてはロックの方が好みですね。
今日の焼酎は、「萬年無濾過大地の夢」です。 ロックグラスから口に含むと、甘味とともに若干の辛味が共存しています。 そこにジョイホワイトの華やかな香りと芋の風味がしっかりと主張をしています。 喉を通ったあとに口の中に香ばしい風味と芋の風味が余韻として残ります。
[蔵元] 池亀酒造 [蔵元住所] 福岡県久留米市 [焼酎の種類] 麦焼酎 [原材料] 大麦・大麦麹 [麹] 白麹 [蒸留方法] 常圧蒸留 [アルコール度数] 25度 [容量] 720ml [購入価格] 1,260円 [詰口年月日] 記載なし [香り] ★★★★☆ 甘く香ばしい麦の香り [口当たり] ★★★★☆ アルコールの刺激もなくやさしい口当たり [味の広がり] ★★★★☆ クリーミーな甘味と香ばしい麦の風味が広がる [後味] ★★★★☆ まったりとどっしりとした芋の風味が余韻として残る [総合評価] ★★★★☆ [飲み方] ロック 裏ラベルには、 「九州一の大河「筑後川」に育まれ、弥生の頃より稲作文化の栄えた豊穣の国「ちくご」。今では、米以外に小麦や大麦も多く栽培されています。 「ちくご胡坐」は、地元の大麦を使用して、常圧蒸留・自然熟成という昔ながらの方法にこだわった大麦焼酎です。芳ばしい大麦の香り、濃厚でまろやかな旨味の中に、常圧蒸留特有の迫力ある力強い味わいが感じられます。 ドッシリとあぐらをかき、ゆっくりと味わって。ふるさと「ちくご」の歴史・風土・自然の風味を体感していただけたら幸甚です。 自然熟成について 常圧蒸留後、人為的なろ過を一切せず、無ろ過で熟成させる昔ながらの方法を池亀酒造さんでは、自然熟成と呼んでおります。熟成は自然に任せ、貯蔵中に浮いてきた余分な成分を手作業で何度も取り除く非常に手間暇のかかる熟製法で、現在はほとんど他では行われていません。自然熟成を行うには、原酒に力があること、熟成状態を見極める杜氏の技術が必要です。得られる原酒は、常圧蒸留の特徴を最大限残した骨太でしっかりした味わいとなります。」 と書かれています。 ネット情報によると年間50石程の稀少な麦焼酎のようですね。 開詮後、瓶の口からは甘く香ばしい麦の香りが鼻腔をくすぐります。兼八よりもまろやかな香りと言ってもいいかもしれません。兼八の方がもっと直線的に香ばしい香りがします。 ロックグラスに注いで口に含むと、とてもなめらかで口あたりです。そして、なんとも言えない甘い口あたりの後に、鼻を抜ける麦を焙煎したような芳醇で芳ばしい香りがします。 いわゆる麦チョコ風味なのですが、兼八に比べるとバニラアイスを混ぜたようなクリーミーな風味が感じられます。チョコレートと麦茶の風味にバニラアイスを混ぜたらこんな風になるのかな...と思うような複雑ですが、絶妙なブレンドがされたような風味です。 兼八の麦チョコ風味の範疇には含まれますが、微妙に違う風味です。 喉越しも良いですね。飲み込んだあとも、香ばしい風味とわずかながらもビターな苦味があって、そのあとにほのかな甘みが余韻として残ります。
今日は、「松露104号」を開詮しました。 「松露104号」は、黄緑色の包装紙をとると、ラベルのない瓶が現れます。 「松露104号」にはラベルがありません。商標登録に時間がかかるためにラベルがないようです。 瓶の首にラベルがかかっていて原料や杜氏名等が書かれています。 ロックで飲んでみました。 口に含むと、甘味とともにしっかりと芋の風味が感じられました。 甘味はどちらかというとスッキリした甘味ですが、その甘味の中にわずかな香ばしさが漂っています。
今日は、少し肌寒い1日でしたね。そこで晩酌は高良酒造さんの「八幡」の前割り燗にしました。 当然、「月の中」のからからを使いました。 お湯割りに比べると、燗した方が香りが控えめになるような気がします。 お湯割りのときのほうが、プ〜ンというような感じで芋の香りが感じられました。 燗の方が、甘味、芋の風味が優しいように感じました。
今日は、「兼八原酒」を開詮しました。 この「兼八原酒」は、蔵元が寝酒を欲しいということから生まれたもののようです。 飲み方としては、「ジン」を飲むような感じで、冷凍庫で保管し、「ストレート」もしくは、「ロック」で飲んで欲しいというのが蔵元の思いらしいですね。 それで冷蔵庫に入れても邪魔にならないようにと、瓶が角ばっているようです。 真中がちょっとしぼられたような四角い透明なボトルで、スマートなイメージを受けますね。 瓶の口からは、兼八レギュラーと同じく甘く香ばしい香りがします。 度数は42%なので、常温のストレートで飲むとわずかにアルコールの刺激が感じられますが、それよりもあの兼八特有の風味が口の中にパーッと広がるので、あまり気になりません。 ロックにするとアルコールの刺激はきれいに消えて、レギュラーの「兼八」の風味を凝縮させたような風味が感じられます。麦の香ばしさと甘味をより強くした感じですね。
今日は休肝日です。 休肝日の話題として、焼酎にあうおつまみについて... 夢酎が焼酎のおつまみにしているもののひとつに「黒糖そら豆」があります。 「そら豆」の名前は、空にむかってサヤがついているから「空豆」と呼ぶようになったということのようです。そら豆は血液をつくる材料となる、たんぱく質、鉄分が豊富で、肌の生成に関係が深い亜鉛なども多い、栄養豊富な植物だそうです。 そら豆をコーティングしている黒糖のほうですが、黒糖はサトウキビを搾って煮詰めた後、固めたものです。一般的に使われている砂糖は「白糖」で、白糖は精製と漂白という加工がはいります。黒糖は、白糖が精製や漂白の過程で失ってしまうビタミンやミネラルが豊富に含まれているのです。 「黒糖」の良さは、 1)ビタミンやミネラルが豊富で糖分補給しながらミネラルもいっしょに摂れます。 2)血糖値を跳ね上げることなく糖分が補給できます。 3)疲れた脳には糖分が必要です。 ミネラルはカラダの調子を整えて、健康を維持する働きがあると言われていますが、白砂糖の場合、精製する際その大部分が、失われてしまうそうです。 夢酎が買った黒糖そら豆は、「イケワキ食品」という鹿児島県にある小さな工場で作られたもので、使用されている黒糖はくせが少ないと評判の喜界島産が使用されているそうです。 口に含んだ瞬間に、黒砂糖特有の、濃厚で深みのある甘さが口の中に広がり、かみ締めるほどに、そら豆の風味が広がります。食べ始めると、ついつい、手が伸びてしまうクセになる美味しさです。
[蔵元] 佐藤酒造 [蔵元住所] 鹿児島県霧島市牧園町宿窪田 [焼酎の種類] 麦焼酎 [原材料] 麦・麦麹 [麹] 白麹 [蒸留方法] 常圧蒸留 [アルコール度数] 25度 [容量] 720ml [購入価格] 1,230円 [詰口年月日] 2007年7月3日 [香り] ★★★★ 甘い麦チョコの香り [口当たり] ★★★★ アルコールの刺激もなくやさしい口当たり [味の広がり] ★★★★ 軽やかな甘味と香ばしい風味が広がる [後味] ★★★★ 香ばしい風味が余韻として残る [総合評価] ★★★★ [飲み方] ロック 焼酎を飲み始めた頃、焼酎のことを調べている時に知ったことですが、鹿児島県内の焼酎蔵は、さつま芋が収穫できる8月から11月頃までに芋焼酎をつくり、残りの半年間は麦焼酎をつくって工場を稼動させているところが多いそうです。 そしてその蔵の銘柄として出荷される場合もあるようですが、麦焼酎メーカーが桶買いすることが多いというようなことが書いてあったように記憶しています。芋焼酎の蔵が麦焼酎を造ることは、蔵にとっては製造ラインを遊ばせることも無くなりますし、焼酎造りの技術向上にも寄与しているようです。もちろん、芋焼酎しか造らないという蔵もあるようです。 「佐藤黒」、「佐藤白」、「さつま」と人気の芋焼酎を世に送り出している佐藤酒造さんから今年の7月、麦焼酎が売り出されました。看板銘柄である「佐藤」のラベルが貼られた麦焼酎です。 濾過が控えめのようで、茶色の瓶を透かして見ると、濁っています。原料由来の高級脂肪酸をたっぷりと含んでいるということでしょう。麦本来の旨味を十分に出しているという主張でもありますね。 瓶の口からは甘い麦チョコのような香りがします。兼八のようなコッテリした香りよりもややライトな香りですが、結構濃い風味がするのかなというような予感を持たせる香りです。 まずは、ストレートで飲んでみました。 ストレートだと若干アルコールの風味が気になりますね。甘味と香ばしさよりもアルコールの風味が気になってしまいます。 氷を入れたロックグラスに注いで、ロックで飲んでみました。 ストレートの時のアルコール感はきれいに消えました。 ややライトな香ばしさと甘さ、ガツンとくるような風味ではありませんが、麦チョコのような風味がハッキリとわかります。 スッキリ系とガツン系の中間に位置するような風味で、黒木本店さんの「中々」と共通するような風味ですが、「中々」よりもしっかりと麦チョコ風味が感じられるように思いました。 「中々」よりも好きな風味ですね。 中間系で夢酎が好きな「釈云麦」に比べるとややまろやかさに欠けるかなという感じがします。 お湯割りにして飲むと、最初は、どちらかというとアルコールの辛味が気になり、焼酎の甘さと香ばしさがあまり感じられませんでした。 二杯目になるとアルコールの辛味に慣れてきたのか、辛味は感じなくなり、焼酎本来の甘味が感じられるようになりました。 ほんのりとした麦チョコ風味が感じられました。 お湯割りも美味しいですが、夢酎にはロックの方が美味しく感じられました。 最近、結構よく見かけるので、入手はしやすそうです。 2008年1月14日追記5:5で前割したものを黒千代香で燗してみました。お湯割りにしたときにはアルコールの風味が強く感じられて、あまり好きになれなかったのですが、燗して飲んでみるとアルコールの風味も無く、穏やかな香ばしさと甘さが感じられました。 ロックで飲んだときの麦チョコのような風味を控えめにというかマイルドにした感じです。ただ、ロックのときに感じられなかった辛口な風味が、甘さを感じた後に広がってきます。マイルドな辛さなのでそれほど気にならず、口の中をさっぱりとさせ、次の一口を誘うという感じですね。
今日の焼酎は、櫻井酒造さんの「金峰櫻井」です。 いつも飲んでいて感じることですが、この「金峰櫻井」は、どちらかというとたっぷりとした甘味が感じられ、香ばしさもある夢酎としては好きな風味です。そして原料のさつま芋を厳選し、傷んだ部分を丁寧に取り除いて仕込むことにより、雑味のない、芋の旨さがたっぷりの綺麗な風味が魅力ですね。
[蔵元] 佐藤酒造 [蔵元住所] 鹿児島県霧島市牧園町宿窪田 [焼酎の種類] 芋焼酎 [原材料] さつま芋(黄金千貫)・米麹(国産米) [麹] 白麹 [蒸留方法] 常圧蒸留 [アルコール度数] 25度 [容量] 720ml [購入価格] 1,430円 [詰口年月日] 2007年3月2日 [香り] ★★★★ ほのかに甘い芋の香り [口当たり] ★★★★☆ アルコールの刺激もなくやさしい口当たり [味の広がり] ★★★★ スッキリとした甘味としっかりとした芋の風味が感じられる [後味] ★★★★ 芋の風味が余韻として残る [総合評価] ★★★★ [飲み方] ロック 世間では、白麹よりも黒麹の方が人気が高く、真偽の程はわかりませんが、ネットでは、佐藤酒造さんでは、白麹の生産を減らして黒麹の生産を増やしたなんていう噂が出ています。 佐藤の抽選販売を行っている酒屋さんでも白麹の抽選はないようなので、もともと出荷量に違いがあるのでしょうか。 それほど黒麹と白麹で差があるんだろうか? そんなことを思いながら、開詮しました。 開詮後の瓶の口からは、ほのかに甘い芋の香りが漂ってきます。 まず、ストレートで飲んでみます。 わずかにアルコールの刺激はありますが、ほとんど気になりません。 若干辛口な風味が感じられますが、甘味とたっぷりとした芋の風味が感じられます。 ロックグラスに注いで口に含むと、アルコールの刺激はまったくなく、芋の持つ甘みが口の中にジワ〜っと静かに広がってきます。芋焼酎としてのガツンとした印象はありませんが、やわらかい芋の甘味をじわじわと感じました。いも本来の旨味をしっかりと焼酎の中に凝縮させている焼酎ではないでしょうか。 お湯割りにすると、ロックに比べ甘味が抑え気味でわずかに辛口な風味が感じられます。 それに対して、芋の風味が一段と強く感じられました。 ややぬる目の時に、焦げたような香ばしさがゆっくりと口の中に染み渡るように広がってきて、この焼酎の秀逸さを感じさせてくれます。 前割り燗の方は、お湯割りに比べて甘味が強く感じられます。辛口な風味が抑え気味になったように思います。
今日の焼酎は、「池の鶴」です。 スッキリとした甘味が感じられます。でも、風味としては辛口のようです。 ややドライな風味がまろやかな甘味を伴う風味に変化したような風味です。 あ〜っ、よっぱらったぁ〜!!
今週の火曜日に「醇良相良兵六栗黄金」を買いました。 レギュラーの「さつま相良兵六」は、黄金千貫を材料に黒麹で仕込まれており、上品な甘さと香ばしさが美味しかったです。そのときの感想は、 こちらです。 黒麹の「さつま相良兵六」に対して「醇良相良兵六栗黄金」は、白麹で仕込まれています。 醇良相良兵六シリーズには、他に紅薩摩、安納があります。白麹仕込みで、原料のさつま芋にこだわりがあります。紅薩摩は、以前に飲みましたが、美味しかったです。そのときの感想は、 こちらです。 「醇良相良兵六栗黄金」の原料であるさつま芋の「栗黄金」は生育が難しく、鹿児島でもあまり生産されていない珍しいさつま芋のようです。澱粉質が上質で香りがいいそうです。 「栗黄金」を使った焼酎には、「かいこうず」、「風譚」、「栗黄金芋」といったものがあるようですが、それほど銘柄は多くないようですね。 さて、どんな風味がするのか開詮が楽しみですね。
今日の焼酎は「萬年無濾過大地の夢」です。 開詮から時間は経っていますが、夢酎の味覚では変化はないように思います。 甘味と香ばしい風味とともにフローラルな華やかな香りが混ざった感じです。 黄金千貫の風味とジョイホワイトの風味がブレンドされた感じの焼酎です。
今日の焼酎は「兼八」をロックで飲みました。今日で「兼八」の四合瓶が空になってしまいました。 ほんのりと甘い香りと、なめらかで柔らかい口当りですね。そして何より、麦チョコのような甘味と香ばしさが口の中いっぱいに広がります。 焦がした麦や麦チョコのような風味が長く余韻として残ります。 夢酎の兼八につ |