醇良相良兵六紅薩摩 

醇良相良兵六紅薩摩


[蔵元] 相良酒造
[蔵元住所] 鹿児島県鹿児島市柳町
[焼酎の種類] 芋焼酎
[原材料] さつま芋(紅薩摩)・米麹
[麹] 白麹
[蒸留方法] 常圧蒸留
[アルコール度数] 25度
[容量] 720ml
[購入価格] 1,400円
[詰口年月日] 2006年8月30日
[香り] ★★★★ 芳醇な甘い香り
[口当たり] ★★★☆ まろやかでやさしい口当たり
[味の広がり] ★★★☆ やさしい甘さと軽い香ばしい芋の風味が広がる
[後味] ★★★☆ 余韻は短め
[総合評価] ★★★☆
[飲み方] ロックか燗冷ましが美味しい

レギュラーの相良兵六は黒麹ですが、醇良シリーズは白麹です。
醇良シリーズには、この「紅薩摩」と他に「安納」と「栗黄金」と原料のさつま芋が違うものが合計3種類あります。

この「醇良相良兵六紅薩摩」の原料となっている紅薩摩は赤芋でポリフェノールが多いさつま芋で、甘さもたっぷりとある種類ですね。女性の方の大好物(失礼)の焼き芋によく使われているのがこの紅薩摩で、皮が赤く実が少し薄黄色っぽいさつま芋です。皆さんもよくご存知のさつま芋です。
焼酎では「黄金千貫」が主流で、「紅薩摩」は少数派ですが、最近はこの「紅薩摩」を使った焼酎もボツボツと出てきました。

開詮して瓶の口から香りをかいでみると芳しい香りが鼻腔をくすぐります。

ロックで飲むとやんわりとした甘さとスムーズな口当たりが印象的です。非常に飲みやすい焼酎だと思います。
飲み進むうちに甘さとともに、ジワリジワリと香ばしさがにじみ出てくる感じです。もう少し香ばしさがストレートに出てくると夢酎の好みにピッタリなんですけどね。

ぬる燗にして飲んでみたところ、甘さはあるものの香ばしさはあまり感じられませんでした。
相良兵六が黒千代香で燗すると香ばしい風味だったので、香ばしいと予想したんですが、ちょっと違いました。やはり、芋が違うせいでしょうか。麹も違うけど...
紫芋ではありませんのでワインっぽさはありませんが、若干ながらも赤霧島の燗に似ているようなところも...

燗冷ましを飲んでみると、あら不思議、香ばしい風味がしました。この燗冷ましがおいしいと感じました。そこで、これは前割りしたものを飲むと美味しいのではと思い、5:5で割り水したものを寝かせて常温で飲んでみましたが、若干の甘味と香ばしさは感じるものの、それ以上に苦さが感じられました。

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