[蔵元] 佐多宗二商店
[蔵元住所] 鹿児島県揖宿郡頴娃町別府
[焼酎の種類] 芋焼酎
[原材料] さつま芋(黄金千貫)・米麹
[麹] 黒麹
[蒸留方法] 常圧蒸留
[アルコール度数] 25度
[容量] 1,800ml
[購入価格] 2,880円
[詰口年月日]
[香り] ★★★★ 芳醇で甘い芋の香り
[口当たり] ★★★☆ まろやかでやさしい口当たり
[味の広がり] ★★★☆ しっかりとした甘味が広がる
[後味] ★★★☆ 後味はすっきりしている
[総合評価] ★★★☆
[飲み方] ロックまたはお湯割りあるいは燗付け
「かめ壷仕込・貯蔵晴耕雨読」の黒麹バージョンで、夏季限定ものです。2005年の夏から販売されたようです。
この黒麹バージョンを先に買った後に白麹バージョンを買ったのですが、飲むのは白麹のほうが先になりました。
レギュラー焼酎の「晴耕雨読」は芋焼酎と米焼酎のブレンドですが、「かめ壷仕込」の方は白、黒とも芋焼酎オンリーです。
白麹の方も芋のよい香りがしましたが、黒麹のほうも柔らかいよい香りがします。やや黒麹のほうが香りが強いでしょうかね。
甕で仕込みと貯蔵をされていることにより口当たりも非常に柔らかいものに感じられます。
ただ、白麹のときにも感じましたが、かめ仕込みなのに雑味というか甕仕込み特有の複雑なコクというか風味が少ないように思います。かなりアッサリした風味ですね。
黒麹を飲んで思ったのは、白麹のものよりも甘味やコクがしっかりと感じられるようでした。
白麹と黒麹のものは、好みが分かれるところですが、夢酎は黒麹の方が好きですね。
前割してぬる燗にすると白麹よりも辛口な口当たりですが、その後に芋焼酎特有の甘味が広がります。そしてまた辛味が戻ってきます。
こちらも、前割して燗で飲むのがおすすめです。
「晴耕雨読」に共通していえることは、どちらかというと香りを楽しみながら飲む焼酎なのではないかということです。