[蔵元] 大口酒造
[蔵元住所] 鹿児島県大口市
[焼酎の種類] 芋焼酎
[原材料] さつま芋(黄金千貫)・米麹
[麹] 黒麹
[蒸留方法] 常圧蒸留
[アルコール度数] 25度
[容量] 1,800ml
[購入価格] 1,704円
[詰口年月日] 2006年4月19日
[香り] ★★★☆ やさしい芋の香り
[口当たり] ★★★★ アルコールの刺激もなくストレートで飲んでも大丈夫
[味の広がり] ★★★ 華やかな香りとともに、軽い甘さがあります
[後味] ★★★☆ きれがよくスッキリしています
[総合評価] ★★★☆
[飲み方] ロックがおすすめですが、前割り燗もほんのりとした辛さがなんともいえず美味しいです
裏ラベルを見ると
「もののふの 昔語りを 曽木の滝
水のしぶきに ぬれつつぞ聞く
柳原白蓮
この良水と寒暖厳しい気候、名声高い伊佐米など、天の恵みを拝受して、ふるさとの原材料だけを用いた新たな誇りとなる焼酎をつくりたい。そんな願いの元に『焼酎の明日を考える会』がお届けする、伊佐地区限定出荷の本格焼酎『伊佐舞』。大いなる自然が息吹くふるさとの焼酎です。」
と書かれています。
大口酒造さんの「伊佐舞」は、ふるさとの原料だけを用いた新たな誇りとなる焼酎を作りたいという願いのもとに造られた伊佐地区限定焼酎です。伊佐地区で通販をしている酒屋さんからなら手に入れることができます。
酵母と製法にこだわり、味にこだわって造り上げた焼酎で、鹿児島県工業技術センターと大口酒造協業組合が共同して、イモ焼酎特有の匂いを押さえる酵母の抽出に成功し、その酵母を使用して醸造する方法を開発したそうです。
その「新酵母」を用いた伊佐舞は、芋焼酎の風味を残しながら、苦味やもろみ臭さがないのが特徴とされていますが、その特徴どおり焼酎を飲みなれない人たちにも受け入れらやすい軽い風味になっていると思います。
ガツン系の男性的な焼酎の対極にある女性的なやさしい焼酎といえるのではないでしょうか。
瓶の口からはやさしい芋の香りがしますが、ロックにするとほとんど香りがしないといってもいいくらいの感じになります。
口に含むと華やかな香りとともに軽い甘さを感じます。どちらかというと女性にもすんなりと受け入れやすいスッキリ系焼酎だと思います。
それでも、芋の残り香というか、芋焼酎特有の風味が鼻の奥の方にグルグルと巡りながら残ります。
5:5で前割しておいて黒千代香で燗して飲んでみると、ほんのりとした辛口の風味がなんとも言えず美味しいです、