薩摩茶屋 

薩摩茶屋


[蔵元] 村尾酒造
[蔵元住所] 鹿児島県薩摩川内市陽成町
[焼酎の種類] 芋焼酎
[原材料] さつま芋(黄金千貫)・米麹
[麹] 黒麹
[蒸留方法] 常圧蒸留
[アルコール度数] 25度
[容量] 900ml
[購入価格] 940円
[詰口年月日] 2006年4月14日
[香り] ★★★★☆ 香ばしい甘い芋の香り
[口当たり] ★★★★ まろやかな口当たりだが、開詮時にはピリッとくる刺激も
[味の広がり] ★★★★★ スッキリした中に香ばしい風味が口の中いっぱいに広がる
[後味] ★★★★☆ 余韻はやや短めで綺麗に消えてしまう
[総合評価] ★★★★☆
[飲み方] ロック

さあ今年最後の焼酎は何にしようかと思って在庫ボックスから取り出したのは「薩摩茶屋」です。
正月に新しい焼酎を開詮したいので、残りが少なくなった焼酎を空けることにしました。

この「薩摩茶屋」は、あのプレミア焼酎3Mのひとつ「村尾」を造っている村尾酒造さんのレギュラー焼酎です。
一升瓶のラベルには、のどかな山村の農家というか峠の茶屋のような民家が描かれています。緑の中に桜があり、春の長閑な峠の茶屋を見ていると、のんびりした心持になってきます。
夢酎が最初に手に入れたのは五合瓶で、五合瓶のラベルは薄い黄色地に水墨画のような山が描かれています。

この五合瓶も本当に幸運というか、5月に酒屋の社長さんと話をしていて、そっと出してもらって手に入ったものでした。以来、この薩摩茶屋の入手機会はなく、なかなか開詮できず、開詮してからも、ちびりちびりと飲んでいました。

村尾酒造さんの「村尾」、「薩摩茶屋」は「美味しんぼ」第95巻焼酎革命で、紹介されています。
村尾酒造さんでは、蒸留してからあまり間をおかずに出荷されているとされていました。お金が無いからすぐに出荷するんだ!!なんていうオチがついていましたけどね(*^_^*)
確かに開詮したての「薩摩茶屋」は、ピリッとしたような刺激が感じられました。

「村尾」と「薩摩茶屋」の違いは、麹米にあって、村尾は国内米が使われており、薩摩茶屋はタイ米が使われています。
タイ米を使うことにより、香りがより強くなっているそうです。
「村尾」はお店で一度しか飲んだことが無いので、両者の違いがまだ明確ではないのですが、確かに香りは「薩摩茶屋」の方が強かったように思います。
スッキリとした甘さとともに感じる香ばしい風味がなんとも心地いいです。香ばしい風味の焼酎の中でもかなりスッキリ系に近い焼酎だと思います。

村尾酒造さんでは、村尾さんが自ら蒸留器を造っておられるそうです。毎年、どこかに手を入れておられるようです。焼酎は、蒸留器によって風味が変わるそうですから、村尾酒造さんの焼酎は、毎年違うということなんですね。毎年の薩摩茶屋の出来を楽しむのも焼酎の楽しみ方のひとつですね。
今年は、なにやら原料となる芋も変えたとかいう噂も....
「薩摩茶屋」を飲む楽しみがひとつ増えましたね。

その「薩摩茶屋」もそろそろなくなるなぁと思っていたら、一升瓶が2本も手に入りました。今後定期的に手に入るといいんですが...

ブログ開設以来、多くの方たちにアクセスしていただき、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

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