薩摩茶屋 

薩摩茶屋


[蔵元] 村尾酒造
[蔵元住所] 鹿児島県薩摩川内市陽成町
[焼酎の種類] 芋焼酎
[原材料] さつま芋(黄金千貫)・米麹
[麹] 黒麹
[蒸留方法] 常圧蒸留
[アルコール度数] 25度
[容量] 900ml
[購入価格] 940円
[詰口年月日] 2006年4月14日
[香り] ★★★★☆ 香ばしい甘い芋の香り
[口当たり] ★★★★ まろやかな口当たりだが、開詮時にはピリッとくる刺激も
[味の広がり] ★★★★★ スッキリした中に香ばしい風味が口の中いっぱいに広がる
[後味] ★★★★☆ 余韻はやや短めで綺麗に消えてしまう
[総合評価] ★★★★☆
[飲み方] ロック

さあ今年最後の焼酎は何にしようかと思って在庫ボックスから取り出したのは「薩摩茶屋」です。
正月に新しい焼酎を開詮したいので、残りが少なくなった焼酎を空けることにしました。

この「薩摩茶屋」は、あのプレミア焼酎3Mのひとつ「村尾」を造っている村尾酒造さんのレギュラー焼酎です。
一升瓶のラベルには、のどかな山村の農家というか峠の茶屋のような民家が描かれています。緑の中に桜があり、春の長閑な峠の茶屋を見ていると、のんびりした心持になってきます。
夢酎が最初に手に入れたのは五合瓶で、五合瓶のラベルは薄い黄色地に水墨画のような山が描かれています。

この五合瓶も本当に幸運というか、5月に酒屋の社長さんと話をしていて、そっと出してもらって手に入ったものでした。以来、この薩摩茶屋の入手機会はなく、なかなか開詮できず、開詮してからも、ちびりちびりと飲んでいました。

村尾酒造さんの「村尾」、「薩摩茶屋」は「美味しんぼ」第95巻焼酎革命で、紹介されています。
村尾酒造さんでは、蒸留してからあまり間をおかずに出荷されているとされていました。お金が無いからすぐに出荷するんだ!!なんていうオチがついていましたけどね(*^_^*)
確かに開詮したての「薩摩茶屋」は、ピリッとしたような刺激が感じられました。

「村尾」と「薩摩茶屋」の違いは、麹米にあって、村尾は国内米が使われており、薩摩茶屋はタイ米が使われています。
タイ米を使うことにより、香りがより強くなっているそうです。
「村尾」はお店で一度しか飲んだことが無いので、両者の違いがまだ明確ではないのですが、確かに香りは「薩摩茶屋」の方が強かったように思います。
スッキリとした甘さとともに感じる香ばしい風味がなんとも心地いいです。香ばしい風味の焼酎の中でもかなりスッキリ系に近い焼酎だと思います。

村尾酒造さんでは、村尾さんが自ら蒸留器を造っておられるそうです。毎年、どこかに手を入れておられるようです。焼酎は、蒸留器によって風味が変わるそうですから、村尾酒造さんの焼酎は、毎年違うということなんですね。毎年の薩摩茶屋の出来を楽しむのも焼酎の楽しみ方のひとつですね。
今年は、なにやら原料となる芋も変えたとかいう噂も....
「薩摩茶屋」を飲む楽しみがひとつ増えましたね。

その「薩摩茶屋」もそろそろなくなるなぁと思っていたら、一升瓶が2本も手に入りました。今後定期的に手に入るといいんですが...

ブログ開設以来、多くの方たちにアクセスしていただき、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

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いも麹芋 

いも麹芋


今年最後の営業日となる酒屋さんに行ってきました。最終営業日ということでお店の中には人人人...
この酒屋さんの人気の高さを再認識しました。
お客さんたちのカゴの中を見ると「宝山芋全量」が入っていました。再入荷分が販売されたようでした。
夢酎が入った時には完売でした。あったら買ってみようかという程度で、どうしても欲しいと思っていたものでもなかったんで、「ああ、やっぱり今日、販売したんだ。」と思ったくらいであまり落胆は無かったです。

それよりも、買おうと思っていた「萬年無濾過」が無かったのが残念でした。「萬年無濾過」はもう終わったんですか?」と店員さんに聞いてみると、どうやら年内分は終わったようですが、まだあるようでしたので一安心です。年明けにでも購入しようと思います。

さて、目的のものは買えなかったけど、何か買って帰ろうかと思って買ってきたのは、国分酒造さんの「いも麹芋」です。「宝山芋全量」をみたせいか、いも麹のものが飲んでみたくなりました。
「いも麹芋」は、結構好きな焼酎なんでよく飲んでいるように思っていたのですが、確認してみると5月に買って飲んで以来、ほぼ半年振りでした。
明日は、もう買うことはないと思いますので、これで年内の購入は最後です。たぶん...

6月に「いも麹芋」を飲んだときの感想はこちら

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[ 2006/12/30 20:20 ] 芋焼酎 | TB(0) | CM(5)

兼八 

兼八


今日は、待望の焼酎が届きました。届いた焼酎は夢酎が大好きな四ッ谷酒造さんの「兼八」の四合瓶4本です。
大阪在酎さんと焼酎の交換をしていただきました。

お店では何度か飲んでいますが、一度「兼八」を家でじっくりと飲んでみたかったんです。
これで、抽選で手に入った「兼八原酒」と飲み比べもできます。
飲むのが楽しみです。
大阪在酎さんに感謝です。

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[ 2006/12/29 20:21 ] 麦焼酎 | TB(0) | CM(9)

宝山 蒸撰紅東 酒精乃雫 

宝山 蒸撰紅東 酒精乃雫


[蔵元] 西酒造
[蔵元住所] 鹿児島県日置市吹上町与倉
[焼酎の種類] 芋焼酎
[原材料] さつま芋(紅東)・米麹
[麹] 白麹
[蒸留方法] 常圧蒸留
[アルコール度数] 34度
[容量] 720ml
[購入価格] 1,890円
[詰口年月日] 2006年5月14日
[香り] ★★★★ ふかし芋のような甘い香り
[口当たり] ★★★☆ ややアルコールの刺激があるがまろやか
[味の広がり] ★★★★ ほくほくとした甘みのある風味が口の中に広がる
[後味] ★★★★ ほのかに甘みが余韻として残るが、スッキリとしてキレがよい
[総合評価] ★★★★
[飲み方] ロック

飲み仲間のティムさんがどこかから手に入れてきてくれたのを皆で飲みました。当然のことながらあっという間に空になってしまいました。

「宝山 紅東」は「富乃宝山」を造る西酒造さんの宝山情熱シリーズと呼ばれる芋の品種を変えて造られる焼酎で、「綾紫」、「白豊」、「紅東」の3種類があり、3月から5月にかけて出荷される季節限定の焼酎のうちの1本です。
「宝山 紅東」の原料である紅東(べにあずま)芋は品種系統的には黄金千貫から生まれた芋だそうで、関東地方を中心に東日本で広く栽培されており、通常は焼き芋用の芋として売られています。全国各地の八百屋さんでも販売されている比較的身近な品種です。皆さんも食べたことがあると思いますよ。皮が赤色で中身が黄色で、上品な甘みのあるホクホク感あふれるさつま芋です。

瓶の口からはふくよかでふかし芋のような甘い良い香りがします。
無濾過・無調整直詰と裏ラベルにはかかれており、原酒のままで瓶に詰められているようですね。34度と度数がちょっと高めのためか、口に含んだときにアルコールの刺激というかアルコールっぽさを若干感じますが、それを一瞬で忘れさせてしまうふかした芋の香りと焼きいものような甘みとほくほく感が口の中いっぱいに広がっていきます。
のどを通っていった後には、ほのかな甘みがやさしい余韻として残りますが、スーッと消えていきますので、スッキリとしてキレのよい後味といえるでしょう。そのせいか、もう一杯飲みたいなぁと感じさせてくれます。

試すことができませんでしたが、34度の原酒なので6:4か5:5くらいで割り水して、焼酎と水がなじむようにしばらく寝かしておくと、アルコールっぽさが消えて美味しく飲めるのではないかとも思いました。

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池の露 

池の露


今日は、「池の露」を飲んでみました。
開詮後しばらく時間をおいていたのですが、気のせいか開詮したてのときのアルコールの刺激がやや和らいだ感じがしますね。
香りの方はやはりあまり感じません。
ややアルコールの刺激は感じますが、繊細な風味を感じる焼酎です。
開詮時に感じたように、熟成された「池の露」を飲んでみたいです。

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[ 2006/12/26 22:56 ] 芋焼酎 | TB(0) | CM(21)

鷲尾 

鷲尾


今日は「鷲尾」を飲みました。
「鷲尾」は田村合名さんの芋焼酎で、黄麹で仕込まれています。
香りは焼き芋のような甘い香りがします。
「鷲尾」のラベルには鷲の絵がかかれており、荒々しいイメージがあるのですが、口に含むとすごくまろやかでアルコールの刺激はまったくありません。
芋の甘味とともに香ばしい風味が口の中に広がります。
夢酎が好きな焼酎のひとつです。
現在は出荷されておらず、来年の2月まで待たないといけません。

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[ 2006/12/25 21:09 ] 芋焼酎 | TB(0) | CM(3)

くじら綾紫白麹と黒麹 

くじら綾紫白麹と黒麹


今日はクリスマスイブですね。クリスマスといえば七面鳥ですが、うちには七面鳥は無いので、北京ダックでいきました。
北京ダックに合う焼酎は...
と思って選んだ焼酎は、くじら綾紫の白麹と黒麹の2本です。
ワインのような風味と北京ダックがよく合います。
風味としては黒麹のほうが夢酎の好みです。

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[ 2006/12/24 19:29 ] 芋焼酎 | TB(0) | CM(7)

赤霧島 

赤霧島


今日の焼酎は、久しぶりに「赤霧島」です。
割り水してからほぼ1ヶ月くらい経っています。水と焼酎がよく馴染んでおり、瓶の口からは心地よいワインによく似た香りがしてきます。割り水前とほとんど香りも変わりません。
これを黒千代香に入れて燗しました。
燗しても、ワインのような風味はしっかり残っています。
ロックもいいですが、燗も美味しいですよ。

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[ 2006/12/23 20:21 ] 芋焼酎 | TB(0) | CM(8)

黒麹かめ壷仕込・貯蔵晴耕雨読 

黒麹かめ壷仕込・貯蔵晴耕雨読


今月も「森伊蔵」の高島屋の抽選は、見事に外れてしまいました。あとは電話抽選ですね。電話抽選もなかなか繋がらないのですが、本日ようやく繋がりました。
電話の方は、全然当たらないのですが、今年最後ですので当たらないかなぁ...あっ、結果は来年かぁ...

今日は、かめ壷仕込・貯蔵晴耕雨読の黒麹の前割りをぬる燗で飲んでいます。
辛味が全面に出ているので、飲むと口の中でまず辛さが口の中に広がるのですが、飲み込むとあとに芋の心地よい甘味が口の中に残ります。そしてまた口の奥の方から辛さが戻ってきます。
なんともいえない心地よさですね。気持ちよく酔えます。
完全に酔っ払う前に早くアップしておこう...

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[ 2006/12/22 21:46 ] 芋焼酎 | TB(0) | CM(11)

川越と妻 

川越


今日は、香ばしい系焼酎の飲み比べ第○弾。
香ばしさがなんとなく似ている感じがする「川越」と「妻」を飲みました。
まず川越酒造さんの「川越」から飲みました。
「川越」は米焼酎がブレンドされているせいか、しっかりした甘味が感じられます。
妻


次に岩倉酒造場さんの「妻」を飲みました。
先に「川越」を飲んだせいか、スッキリした甘さがむしろ少し辛く感じるくらいでした。
しばらくしてから「妻」本来のスッキリした甘さが戻ってきました。
両方とも宮崎焼酎であるせいか、香ばしさは似たところがあるように感じました。

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[ 2006/12/21 21:48 ] 芋焼酎 | TB(0) | CM(15)

ひとり歩き黒傳 

ひとり歩き黒傳


会社帰りに、酒屋さんに寄って「ひとり歩き黒傳」を買ってきました。
古澤醸造さんの「ひとり歩き」はジョイホワイトを原料として白麹で仕込まれた焼酎で、フルーティーな香りとソフトな口当たり、穏やかなコクと甘みがあることで人気があります。ジョイホワイトは平成7年に生まれた初の芋焼酎専用品種で、でんぷんの含有量が多く、焼酎造りに適した特性があります。
「ひとり歩き黒傳」は、その「ひとり歩き」の黒麹バージョンで、この時期年一回限定の出荷です。
昨年のものは、飲み仲間が買って飲ませてくれたのですが、その風味については「ひとり歩き」に比べると少し辛口な感じだったかなという程度の記憶くらいした残っていません。
そこで今年は、必ず購入して飲んでみようと思っていました。

昨日は、ちょっと飲みすぎましたので、今日は休肝日としました。

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[ 2006/12/20 21:53 ] 買った焼酎 | TB(0) | CM(10)

ワイン会 

ワイン


今日は飲み仲間のイッチーさんが、ワインを持ってきてくれましたので、皆でワイン会を開催しました。
夢酎はワインの銘柄は詳しくないので、よくわかりませんでしたが、ボージョレヌーボーの新酒や、1994年醸造の12年ものといった焼酎でいう古酒があったり、2005年のボージョレでノンフィルター、いわゆる無濾過があったり、ワインにも焼酎と共通するような種類があるんだなぁと思いながら飲んでいました。
どれも美味しいワインで、気が付いたら5本のワインが空になっていました。
かなり酔ってしまいました。

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[ 2006/12/19 23:58 ] 雑感 | TB(0) | CM(2)

さつま木挽(こびき)・黒麹仕込み 

今日は、○回目の忘年会でした。ビールのあとに飲んだのが、「さつま木挽(こびき)・黒麹仕込み」でした。
「さつま木挽・黒麹仕込み」は、雲海酒造さんの焼酎で、今年の10月に発売された新しい焼酎です。
厳選された鹿児島産のさつま芋黄金千貫を原料にして、黒麹を使い、北薩の名峰である紫尾山系の名水を仕込み水として、丹精込めて仕込んだとされています。
香りはとても甘い香りをしています。心地よい甘さですね。
水割りで飲むと、本来の甘味がやや抑え気味になるように感じました。
そのあとお湯割りにしてみました。
お湯割では、芋本来の自然な甘み、黒麹ならではのふくよかな香りが感じられました。
でも、なんとなくですが、雲海酒造さんのところのそば焼酎だったかなぁ...、なんとなく似たような甘みがありますね。記憶が定かではないのですが...
どちらかというと、お湯割がおすすめの焼酎ですね。
今日は、うっかりと写真を撮るのを忘れてしまったので、写真はありません。

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[ 2006/12/18 22:59 ] 芋焼酎 | TB(0) | CM(0)

萬膳と相良兵六 

萬膳


クラブワールドカップの決勝を見ながら、「萬膳」を飲んでいたのですが、いつの間にか試合に見入ってしまい、気が付くと萬膳を入れたグラスの氷がかなり融けていました。
それでも風味は薄まることなくしっかりとした骨格はそのままです。
表現が難しいコクのある甘味と香ばしい風味はすばらしいですね。

そのあとに「相良兵六」を飲みました。「相良兵六」のほうが「萬膳」よりも少しサラリとした感じがします。
この違いは、どうやら甘味の感じ方に差があるのではないかと思います。「萬膳」の場合がワンテンポ置いて甘味が伝わってくるのに対して「相良兵六」のほうがストレートに甘味が伝わってきます。その甘味とともに香ばしい風味を感じさせてくれます。この風味は「萬膳」に決して劣るものではありません。こちらも旨いです。

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[ 2006/12/17 21:29 ] 芋焼酎 | TB(0) | CM(10)

伊佐舞 

伊佐舞


今日の焼酎は大口酒造さんの「伊佐舞」です。
いつもロックで飲んでいます。
香りはあまりしません。口に含むと若干辛口のスッキリ系の焼酎ですね。
それでも、芋の残り香というか、芋焼酎特有の風味が鼻の奥の方にグルグルと巡りながら残ります。
グラスを見ると、小さな白いものが浮遊しています。結構濾過は少なめなのでしょうかね。
こういうスッキリ系の焼酎は、しっかりと濾過をしているのかと思っていましたが、意外と濾過は軽めにしているのかもしれません。
そのあたりが、後味として残るのかもしれません。

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[ 2006/12/16 20:31 ] 芋焼酎 | TB(0) | CM(4)

田苑 

田苑


[蔵元] 田苑酒造
[蔵元住所] 鹿児島県薩摩川内市樋脇町塔之原
[焼酎の種類] 芋焼酎
[原材料] さつま芋(黄金千貫)・米麹
[麹] 白麹
[蒸留方法] 常圧蒸留
[アルコール度数] 25度
[容量] 900ml
[購入価格] 916円
[詰口年月日] 282308(ロットナンバー)
[香り] ★★★★ ほのかに柔らかな甘い芋の香り
[口当たり] ★★★☆ まろやかでやさしい口当たり
[味の広がり] ★★★☆ 昔ながらの芋らしい濃厚な旨味が広がる
[後味] ★★★☆ 芋の甘さが余韻として残る
[総合評価] ★★★☆
[飲み方] ロック

12月にベートーヴェンというと、クラシック音楽が好きな人は、第9交響曲「合唱」をすぐに思い浮かべるでしょう。
最近は、のだめカンタービレなんていうコミックからドラマ化されたテレビ番組もあるので、クラシック音楽が話題になったりもするのではないでしょうか。
夢酎も、最近はクラシック音楽を聴くことが少なくなりましたが(焼酎飲みながら聴いていると,
いつの間にか寝ていますzzz...)、たまにCDを聴いています。
そんなクラシック音楽を焼酎に聴かせて熟成した焼酎がこの「田苑」です。
「田苑はベートーベンの田園を聴いて一段とおいしくなりました」というキャッチフレーズが示すとおり、ベートーヴェンの第6交響曲「田園」を流して熟成された焼酎です。
焼酎の醸造タンクにクラシック音楽の音の振動を与えることで、水の分子構造や熟成、さらに酵母菌の活動を促そうというシステムです。田苑酒造さんでは、「音楽振動熟成システム」と呼ばれているようですね。
同じように音楽の音で熟成させている焼酎に、奄美大島開運酒造さんの黒糖焼酎「れんと」があります。

「田苑」は、五合瓶で913円とお手ごろ価格で、かつ入手もしやすい焼酎です。
音楽振動熟成が目につく「田苑」ですが、材料にもこだわりがあって新鮮な「掘りたてのさつま芋」だけを使用しているそうです。
開栓すると瓶の口からは柔らかいほのかな甘い香りがします。
ロックグラスに注いで飲んでみると、芋焼酎本来の骨太な旨みと味わいがありながらも、口の中には、さらりとしてまろやかな味わいが広がります。そして、すーっとのどを通っていきます。
非常に飲みやすい焼酎で、仲間で飲んでいてあっという間に空になってしまいました。

裏ラベルを見ると、5:5のお湯割りで40度前後が美味しいと書いてあるのですが、試すことができませんでした。

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陶眠中々 

陶眠中々


[蔵元] 黒木本店
[蔵元住所] 宮崎県児湯郡高鍋町大字北高鍋
[焼酎の種類] 麦焼酎
[原材料] 大麦(二条大麦)・麦麹
[麹] 白麹
[蒸留方法] 常圧蒸留
[アルコール度数] 28度
[容量] 720ml
[購入価格] 2,000円
[詰口年月日] 2006年5月29日
[香り] ★★★★ やや香ばしい麦の香り
[口当たり] ★★★★ まろやかな口当たり
[味の広がり] ★★★★ やさしい麦の風味が広がるとともにチョコレートのような甘みが感じられる
[後味] ★★★★ 麦の甘さが余韻として残る
[総合評価] ★★★★
[飲み方] ロック

「陶眠」は読んで字の如し、「陶器のなかで眠ってる」焼酎です。
「中々」は、幻の焼酎と呼ばれる「百年の孤独」と同じ原酒を使っているということでも有名ですが、この「陶眠中々」も元は同じです。何が違うかといえば、「陶眠中々」はアルコール度を「中々」より少し高めの28度に調整し、約2年間、陶器で熟成させているということでしょうか。手間プラス容器代も含まれているのか、定価は「中々」のおよそ倍の2,000円です。
四合瓶で2,000円というのは原酒以外ではかなり高い価格設定ですね。この2,000円というか価格のためか購入に二の足を踏んでいる方も多いのかもしれません。

価格、熟成年数からすると、「中々」と「百年の孤独」の中間に位置するようなので、味もそうなのかと思うと、これはこれでまた一味違う感じがします。
「中々」は、減圧蒸留で原料の成分がやや控えめに出ているので、口当たりなどどちらかというと軽く造られているのですが、そのせいかアルコールの風味がやや強く感じられます。
一方の「陶眠中々」の方は熟成した分、滑らかさとまろやかさが増しており、更にコクも加わり、また甘さも増したのか、麦の軽やかな風味とともにチョコレートのような風味が感じられます。
これは、陶器で貯蔵したことによるものなのでしょうか、そう思うと陶器恐るべし・・・ですね。普通の「中々」よりも深みがでているように思います。

「陶眠中々」は「中々」の兄貴みたいな焼酎かなぁ。
「百年の孤独」は定価での店頭販売に出くわすことは奇跡に近い状況ですが、「中々」と「陶眠中々」も酒屋の店頭に定価で並んでいるのも少ないですね。
この陶器で他の焼酎を熟成してみたいです。

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鶴見 

本日、ブログ開設以来、30,000アクセスを突破しました。
毎日、多くの方に夢酎の拙いブログにアクセスしていただき、感謝しております。
最近では、1日のアクセスが300を超えるような日もあり、正直なところ驚いております。
たいした記事は書けませんが、これからもよろしくお願いします。
皆さんがおすすめの焼酎や飲んだ感想など、コメントをお待ちしていますので、お気軽に書き込んでいってください。

鶴見


今日は「鶴見」を飲みました。
開詮した時には、やや甘味があるように感じたのですが、今日飲んでみるとやや辛口の風味のなかに甘味があるという感じでした。
香ばしい風味はそのままでした。
Youさんたちが感じたのと同じような風味を感じたということですね。
夢酎の味覚が変なのかと思っていましたが、一安心です。
やはり、その日の体調等によって、風味の感じ方に差があるということですね。

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[ 2006/12/13 21:18 ] 芋焼酎 | TB(0) | CM(12)

き六無濾過・無調整 

き六無濾過無調整


今日は、忘年会で、先ほど帰ってきました。
今日は、ちゃんと焼酎があって、「もぐら」と「釈云麦」を飲みました。
「もぐら」は久しぶりで、芋々した風味を堪能しました。

さて、今日は購入焼酎の紹介です。
黒木本店さんの「き六無濾過・無調整」を買ってきました。
「き六無濾過・無調整」は、冬季限定の焼酎で、夢酎がいつも通っている酒屋さんには、11月から1月の間入荷されます。
11月の入荷分は、めぐり合わせがよくなかったようで、買えませんでした。
今回ようやく購入することができましたが、棚にはあと2本しか残っていませんでした。
前季の分は今年の4月に入手できましたが、き六の無濾過とは思えない濃い風味の焼酎でした。そのときの感想はこちらです。
今年の「き六無濾過・無調整」は、どうでしょうね。
ラベルには、
「この焼酎は蒸留したて無濾過・無調整の新酒をアルコール分25度に割水し、そのまま瓶詰めしたものです。白くにごり風味豊かな味わいを持っていますが、紫外線や温度により変化しやすい状態です。冷暗所に保存いただきできるだけ早めに御賞味下さい。」
と書かれています。
今年のも、買ってきてそのまま冷蔵庫に入れました。

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[ 2006/12/12 22:56 ] 買った焼酎 | TB(0) | CM(7)

古酒たなばた 

古酒たなばた



[蔵元] 田崎酒造
[蔵元住所] 鹿児島県日置郡市来町大里
[焼酎の種類] 芋焼酎
[原材料] さつま芋(黄金千貫)・米麹
[麹] 白麹
[蒸留方法] 常圧蒸留
[アルコール度数] 25度
[容量] 720ml
[購入価格] 1,367円
[詰口年月日] 平成13年 215号タンク
[香り] ★★★★ やや軽めの甘い芋の香り
[口当たり] ★★★★☆ アルコールの刺激もなく柔らかな口当たり
[味の広がり] ★★★★ 濃厚ともいえる甘さと奥深いコクがある
[後味] ★★★★ 濃厚な甘さが余韻としてあとを引く
[総合評価] ★★★★
[飲み方] ロック

漢字の「七夕」はスーパーの酒コーナーでも売っていますのでよく見かけると思いますが、ひらがなで「たなばた」と書かれた「たなばた無濾過」と「古酒たなばた」は特約店でしか販売していません。

「古酒たなばた」は蒸留後、地下タンクに半年間貯蔵した後,瓶貯蔵にて5年間寝かせた古酒です。ラベルには平成13年製造、貯蔵タンク13号となっています。

開詮後、焼酎の香りをかいでみると、やや軽めの甘い芋の香りがします。
ストレートで飲んでも、ロックで飲んでも熟成したなめらかさが感じられます。長期熟成によって滑らかでまろやかな口当たりになっています。
口に含むと優しい甘味とすべるような舌触りがとても印象的で爽やかな広がりが舌に伝わり、深いうま味をもった柔らかさを感じます。
どちらかというと甘味のつよさが特徴といえる焼酎だと言えるでしょう。これに伊佐錦などの伊佐地区の焼酎に感じる華やかな香りがプラスされているといった感じです。
喉ごしは極めて優しく、味わいはきめ細かくまろやか。濃厚な甘さが余韻としても楽しめます。

前割したものを燗してみたところ、若干辛さを感じますが、ロックで飲んだ時の甘さがそのまま感じられました。
飲み方としては、香りと甘さが楽しめるロックがおすすめです。

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萬膳、黒櫻井、造り酒屋櫻井、むろか園乃露原酒 

萬膳、黒櫻井、造り酒屋櫻井、むろか園乃露原酒


本日、注文した焼酎が届きました。
「萬膳」、「黒櫻井」、「造り酒屋櫻井」、「むろか園乃露原酒」の4本です。
まず、1本目は、万膳酒造さんの「萬膳」です。この焼酎については、改めて紹介するまでも無く、皆さんよくご存知の焼酎ですね。
先日、届いた「真鶴」は白麹仕込みの焼酎ですが、今回の「萬膳」は黒麹仕込みの焼酎です。
今、二合の量り売りを飲んでいるところですが、柔らかくやさしい甘味と香ばしさが口の中いっぱいに広がります。
これが一升瓶で楽しめるなんて、幸せです。

「黒櫻井」と「造り酒屋櫻井」は、「金峰櫻井」を造る櫻井酒造さんの焼酎で、櫻井酒造さんの焼酎ははじめて購入しました。
櫻井酒造さんでは、原料のさつま芋をひとつずつ吟味して、痛んだところを丁寧に切り落として仕込んでおられるそうで、一度飲んでみたかったのですが、近くに取り扱っている酒屋さんが無く探していました。
どんな風味なのか楽しみです。

「むろか園乃露原酒」は、先日手に入れた「夢鏡」を造っている植園酒造さんの焼酎です。レギュラーの「園乃露」は手に入りやすいそうですが、夢酎がいつもお邪魔する酒屋さんには置いてなくて、まだ、レギュラーの「園乃露」ですら見たことがありませんでした。
そのレギュラーの「園乃露」の原酒の無濾過バージョンですが、ネットの掲示板でこの「むろか園乃露原酒」が、美味しいと評判になっているのを見て、一度飲んでみたいと思っていました。
「むろか園乃露原酒」を取り扱っている酒屋さんは、全国でも数が少ないそうです。

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[ 2006/12/10 20:15 ] 買った焼酎 | TB(0) | CM(14)

くじら綾紫白麹と黒麹 

くじら綾紫白麹と黒麹


今日の夕食はチーズフォンデュでした。
チーズに合うというとワインですね。
チーズに合う焼酎は....ワインとの連想で、紫芋系にしよう。
ということで、今日の焼酎は、くじら綾紫の白麹と黒麹です。
チーズとの相性は結構良いですね。
大海酒造さんの特徴であるスッキリ風味が綾紫でも出ており、もう少し濃い目の風味が出ていると、もっとチーズと合うように思います。

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[ 2006/12/09 21:13 ] 芋焼酎 | TB(0) | CM(4)

さつま寿 

さつま寿


会社帰りに酒屋さんを覘いたら、「さつま寿」の五合瓶がありました。
一升瓶を買おうかとも思いましたが、一升瓶の在庫が多くなってきましたので、購入は控えました。
四合瓶の方は、赤い大きな字で「壽」と書かれたラベルなんですが、五合瓶の方は一升瓶と同じラベルなんですね。
四合瓶を買った酒屋さんとは違う店なので、比較するのはどうかと思いますが、四合瓶と五合瓶では、1,150円と1,200円と50円の差しかありません。
一般的に、四合瓶と五合瓶がある場合は五合瓶の方がお得感がありますね。
四合瓶を扱う酒屋さんと五合瓶を扱う酒屋さんに分かれているように思いますが、蔵元の方で区分しているのかなぁ...

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[ 2006/12/08 22:28 ] 買った焼酎 | TB(0) | CM(3)

黒麹かめ壷仕込・貯蔵 晴耕雨読 

黒麹かめ壷仕込・貯蔵晴耕雨読


今日は、「黒麹かめ壷仕込・貯蔵 晴耕雨読」のぬる燗を飲みました。
前割りしてから、2週間以上経っているので焼酎と水がよく馴染んでいると思います。
猪口に注いで口元に持ってくると、芋の甘い香りが鼻腔をくすぐり、あ〜っ、芋焼酎だぁという感じです。
若干の辛さの中に甘さが漂っている感じですね。
辛さも甘さも白麹のものよりも濃いと言っていいのかなぁ...
「かめ壷仕込・貯蔵 晴耕雨読」は、黒麹、白麹ともにお湯割りや燗が美味しいと思います。

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[ 2006/12/07 21:33 ] 芋焼酎 | TB(0) | CM(8)

萬膳 

萬膳


焼酎の本を見ていて、萬膳の量り売りしてくれる酒屋さんがあるのを知り、買いに行って来ました。
1月に一人一回だけ二合を量り売りしてくれるそうです。
瓶は自分で持ち込みです。

萬膳


早速、夢酎は萬膳のラベルの画像に「焼酎に夢酎 特性ボトル」という文字を入れてカラー印刷して、量り売り用の瓶を作り持って行きました。
二合とはいえ、念願の萬膳を入手できました。
4月に外で飲んで以来、久しぶりの萬膳です。
丸氷を入れたロックグラスに注いで、香りをかぐと焼き芋のようなちょっと香ばしい甘い香りがします。
口に含むとアルコールの刺激も無く、やさしい口当たりとともに柔らかい甘味と香ばしい風味が口の中に広がります。
やっぱり、万膳酒造さんの焼酎は人気があるのが納得できます。
美味しいです。
二合しかないのは非常に寂しいですが、萬膳の一升瓶が手に入るまでは、これで行きたいと思います。



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[ 2006/12/06 22:11 ] 芋焼酎 | TB(0) | CM(6)

焼酎屋 兼八原酒 

兼八原酒


四ッ谷酒造さんの「焼酎屋 兼八原酒」が単品で定価購入できる抽選販売があったので試しに申し込んでみたら、見事に当たってしまいました。
原酒で単品ということで敬遠されて競争率が低かったのかなぁ...
送料を加えると4,000円を超えてしまい、ちょっと高いものになりましたが、滅多に店頭で買えない兼八を探す手間と交通費を考えれば、良しということで納得しています。

当ブログでも紹介しているとおり、「焼酎屋 兼八」は夢酎が焼酎に嵌ってしまうきっかけとなった焼酎で、好きな焼酎です。
でも未だに店頭でめぐり合ったことがありません。
ぜひレギュラーの兼八を手に入れて飲み比べしてみたいです。
しばらくは、開詮できませんねぇ....
それまでどういう飲み方しようか考えておこうっと...これも楽しみの一つです。

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[ 2006/12/05 21:07 ] 麦焼酎 | TB(0) | CM(6)

池の露 

池の露


今日は「池の露」を開詮しました。
レトロっぽいラベルが昔ながらの芋焼酎というイメージを思い浮かべさせますね。
開詮後、瓶の口から香りをかいでみると、軽い甘めの香りがしました。
んん?もう少し濃厚な香りがするのかと想像したのですが、かなり予想に反する香りでした。
ロックグラスに注いで口に含むと、これまた予想に反する風味です。ガツンと来るのかと思いきや、非常に優しい口当たりです。
今年復活した焼酎なんで、100%新酒ということになります。そのせいか若干アルコールのピリッとした刺激が感じられましたが、それを除けば、まろやかな感じがします
「池の露」を飲んでみて、一番最初に思い浮かんだのが、岩倉酒造さんの麦焼酎「三段仕込み」でした。芋と麦の違いはありますが、芋版「三段仕込み」です。
熟成されると、とても柔らかな焼酎が出来上がるのではという予感をもたせる焼酎というのがファーストインプレッションです。
新酒なので、まだ落ち着いていないところがあるのかも