[蔵元] 黒木本店
[蔵元住所] 宮崎県児湯郡高鍋町大字北高鍋
[焼酎の種類] 麦焼酎
[原材料] 大麦(二条大麦ニシノホシ)・麦麹
[麹] 白麹
[蒸留方法] 減圧蒸留
[アルコール度数] 25度
[容量] 720ml
[購入価格] 1,020円
[詰口年月日] 2006年5月
[香り] ★★★☆ ほのかな甘い麦の香り
[口当たり] ★★★☆ アルコールの刺激はなく、まろやかな口当たり
[味の広がり] ★★★☆ 軽やかな麦の風味というか独特な風味が感じられる
[後味] ★★★★ スッキリとしていてキレがよい
[総合評価] ★★★☆
[飲み方] ロック
黄土色のラベルに丸い文字で「中々」と書かれています。黒木本店さんの焼酎全般に言えることですが、印象的でセンスのいいラベルですね。酒屋さんにおいてあれば、ついつい手が伸びそうなラベルだと思うのですが....まあ、そんなことしなくても、酒屋さんにおいてあればあっという間に無くなるでしょうけどね。
「中々」は「百年の孤独」の原酒(というよりも元となる焼酎が同じという意味ですね。)ということもあって、黒木本店さんの中でも、プレミア度が高い焼酎のようで、ネットで販売されている価格は、2,500円から4,800円という高値が付いています。夢酎がたまに覗いてみるプレ酎販売店では、3,800円で販売されていました。夏に茨城県のスーパーで見かけたのは、4,980円とほぼ5,000円という価格でした。
減圧蒸留でありながら、麦の風味はよく出ているように思います。「いいちこ」や「ピュアブルー」などの居酒屋定番麦焼酎のすっきり系焼酎とは一味違います。
それでも、いわゆるガツン系の焼酎ではなく、軽やかな風味といったほうがよいのでしょう。ただ、麦の風味なのか独特な風味がして、なんとなく麦以外のもののような風味が感じられます。このあたりが減圧蒸留によるのかもしれませんが、この風味が「中々」がウィスキーっぽい麦焼酎に感じられるところなのかもしれません。
この印象は、「陶眠中々」、「百年の孤独」でも変わらないですね。「ウィスキー風味」というのがこの焼酎のベースだと思います。
「百年の孤独」のように樽の中で長期貯蔵されるわけですから、その間に風味を壊さないだけのしっかりした骨格を持っているといえそうです。
夢酎はロック党なんで、ついついロックだけで飲み終わってしまうのですが、ウィスキー風味ということで水割りなんかで楽しんでいる人もいるんじゃないでしょうか。
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追記 10月15日]
アップ時に[香り]を「ほのかな甘い
芋の香り」と書いてしまいました。
「ほのかな甘い
麦の香り」の間違いです。修正しました。決して芋の香りはしませんので...
飲んだ後に書いているので時々、間違えることがあります。ゴメンナサイ。