今日は、「陶眠中々」を開詮しました。
「陶眠中々」は、黒木本店さんの焼酎です。「中々」の陶器保管バージョンとでもいうべきものです。アルコール度数も28度とちょっと高いですね。値段の方も四合瓶で2,000円と少々高いです。
まあ、一度飲んでみようと購入してみました。
「陶眠中々」は、「中々」でも紹介しましたが、黒木本店さんのプレミア焼酎「百年の孤独」とは原酒が同じで、貯蔵期間が違う焼酎です。
この「陶眠中々」については、インターネット上での情報が少ないですね。
貯蔵期間については、インターネット上の情報では、原酒を甕で1年間貯蔵したとしているもの、2年間貯蔵したとしているものがあります。
また、25度に割り水したものを甕で1年間貯蔵したものが「中々」で、さらにもう1年間、都合2年間貯蔵している間に蒸発して28度になったものが「陶眠中々」としているところもある。でも、一般的に原酒のまま貯蔵したものを割り水により度数調整して出荷するので、25度に割り水したものを云々はちょっと違うんじゃないでしょうか。
陶器で貯蔵したと説明しているサイトもありますが、これは箱に「陶器で長期貯蔵したものではありません。」とわざわざ書かれているので、間違いでしょう。
原酒の貯蔵期間が1年ということであれば、「中々」と同じで、「陶眠中々」とは度数が違うだけということになります。いくら容器が陶器だといっても、度数3度の違いで価格が倍近く違うというのは、ちょっと解せませんので、おそらく貯蔵期間1年が「中々」、2年が「陶眠中々」というのが正解じゃないかと思っているのですが....
さて、いつものようにロックで飲んでみました。アルコール度数が若干高いせいか原酒に少し近いために麦の味わいが強調されている感じです。
夢酎に表現力がないためにうまく言い表せませんが、素直に麦の味わいを感じさせる焼酎だと思います。ガツン系だとか飲みやすいアッサリ系だとかは別として素直に麦の風味を味わいたいときに飲みたい焼酎だなぁという印象です。
なんか好きになりそうな焼酎です。