今日は、黒木本店さんの麦焼酎「中々」を飲みました。 お盆休みに、茨城の海の近くに行ったのですが、そのとき買い物で寄ったスーパーに焼酎コーナーがあったので、ついつい、クセでどんな焼酎があるのかと見てしまいました。 レギュラー焼酎が多かったのですが、「中々」の四合瓶を発見!!「お、中々置いてるよ。」と思って値札を見ると、なんと4,800円!!ゲゲッ高ぁ〜い。 「富乃宝山」や「吉兆宝山」もプレ値でしたが、定価の倍くらいでした。定価の4倍のプレ値がついた「中々」にはビックリでした。焼酎に興味のない妻は、それを見て、「お父さん、こんな高い焼酎買ってるの?」次々と焼酎を買ってきて在庫が溜っている、ちょっと肩身の狭い夢酎としては、「いやいや、俺は千円ちょっとの定価で買ってるよ。」と弁解.... 何件かのスーパーで黒木本店さんの焼酎を売っているのを見ていますが、いずれも相当なプレ値で販売しています。こういう不良流通が早くなくなるといいんですがねぇ... さて、「中々」ですが、あの「百年の孤独」の元となっているだけに、ウィスキーのような芳醇な薫と甘さを感じますね。それも、かなり濃厚です。とても、減圧蒸留とは思えません。 「兼八」や「特蒸泰明」のようなガツンとくる麦麦した焼酎もいいですが、「中々」のような減圧蒸留なのに香りも風味も主張を持っている焼酎もいいですね。
今日は、「薩摩茶屋」と「たちばな原酒」を飲みました。 まずは、「薩摩茶屋」からですが、開栓してから日が経ったせいか少し風味が変わったように思います。 実は、開栓したときにすっきりとして飲みやすい感じはするものの、甘味をあまり感じなかったんです。甘い芋の香りはするのに、甘味以外の何か、これが表現しにくいんですが、雑味というんでしょうか、甘味を感じるのを邪魔するような感じがあったんです。 はじめて「薩摩茶屋」を飲むので、期待感が大きかったせいか、やや、予想とは違うものでした。正直、人気がある理由がちょっと判りかねていました。 それが、今日飲んでみると、すっきりとしていてやや軽めの甘さがストレートに伝わってきて、「ほお〜」っていう感じでした。う〜ん、納得という感じです。 次に「たちばな原酒」ですが、この甘みはくどさはないですが、かなり濃厚です。コクもあっていも焼酎らしい焼酎という感じですね。「薩摩茶屋」がちょっと控えめな甘さだったので、余計に強く感じたのかもしれません。 先に「たちばな原酒」を飲まなくてよかったぁ...
以前、このブログでも紹介しましたが、「 芋焼酎はこれで決まり」という本があります。 レギュラー焼酎を厳選したものなんですが、その中で相良酒造さんの「相良九代目」というのが紹介されていました。 その「相良九代目」を買おうと思ったら終売になっていました。熊本の球磨焼酎に「九代目」というのがあるのですが、どうやらこれと商用登録上問題があったようです。 終売になったものは買いようがないので、代わりに買ってきたのがこの「相良兵六」です。 相良酒造さんは、かつては12軒の蔵元があったそうですが、今では鹿児島市で唯一の蔵元のようです。 これを買った酒屋さんの話では、相良酒造さんは生産石高がそれほど多くないので、多くの銘柄は造れないから、「相良九代目」と「相良兵六」は、おそらく中身は同じではないかということでした。終売となった今では比べようもないのですが... 相良酒造さんでは生産石高が800石と少なく、この「相良兵六」は全国で60店ほどの酒販店での限定販売となっているようです。東京では取扱店は少なくても3店舗あります。 ネットではプレ値で販売にしているようなところがありました。 相良兵六には、他に「栗黄金」と「紅薩摩」を使って造られた焼酎があります。
今日は、在庫減らしのため「杜氏潤平」を飲みました。 スッキリしていて飲みやすいのですが、スッキリしすぎているためか、やっぱり麹の風味が少しだけ気になります。芋の甘さを感じつつも、辛みのほうがやや勝っているように思います。 一般的にフルーティとか柑橘系の香りという評価があるようですが、みかんの缶詰のシロップの甘さを抑えたような風味が感じられました。 飲みやすい感じはあるのですが、夢酎の好みからいうと、?が付きます。 残りが少なくなってきましたので、「夢酎の焼酎評価」をまとめ始めなければいけないのですが、表現の難しい焼酎です。
今日は、先日美味しくなかった「尾鈴山 山ねこ」を飲みました。 今日は、体調はいいみたいです。ちゃんと焼酎の風味がわかります。 香りは、いい香りです。甘さの中に清涼感ともいえるさわやかさがあり、後口もすっきりしてますが、黄金千貫の焼酎と違ってややクセがありますね。多分ジョイホワイトによる風味なんでしょう。 この焼酎も残り少なくなってきました。
今日は、飲み仲間と焼酎を飲もうと、「前田利右衛門」と「赤霧島」を持っていきました。 「赤霧島」については、夢酎の焼酎評価がありますのでそちらをご覧ください。 「前田利右衛門」は、指宿酒造さんの焼酎で、今日が開詮となります。一升瓶から五合瓶に移して持っていきました。 指宿酒造さんについては、後日、触れさせていただくこととして、今日は、飲んだ感想を書きたいと思います。 この焼酎で使われているさつま芋については、無農薬有機栽培の原料芋で作られていて、上品な味と香りは芋焼酎のイメージを変えてくれます。サツマイモの甘い香りが鼻腔をくすぐり、爽やかな味わいが喉の奥まで続いてくれます。 裏ラベルには、「甘藷翁『前田利右衛門』の唐芋伝承の功績に感謝を込めて、薩摩の大地で、育まれた黄金千貫と、当社、裏に位置する、薩摩藩ゆかりの隠れ全山と伝わる。大谷金山より湧き出る天然水を、黒瀬杜氏と名人吉行正巳氏がその経験と技を惜しみなく活かし焼酎の仕込みに大変むずかしいと言われる、清酒麹(黄麹)を使用し醸造、熟成させた極上の逸品です。香り華やかで、上質な味わいと口当たりをお楽しみ頂けます。」と書かれており、ストレート、ぬる燗、お湯割りが◎、ロック、冷やが○となっています。このように飲み方のお奨めまで書かれている焼酎は始めてみました。 まずストレートで飲んでみましたが、アルコールの刺激がほとんどありませんね。 芳醇な香りとふくらみのあるまろやかな口当たりだと思います。 喉越しとしてはスッキリとしていますね。こんな風に書くとビールみたいですけど。 次に、ロックで飲んでみましたが、夢酎はロック党なせいか、ロックの方が美味しかったです。 一杯目は若干辛口な風味が強く感じられ、仲間内では、「魔王」をやや辛口にしたような風味に感じると言う評価でした。 二杯目からは、辛口な風味は感じられず、甘味の方が強く感じられるようになりました。 スッキリした風味なのですが、その風味は強く印象に残ります。友人のティムさんが、「前田利右衛門」を飲んだ後に「ひとり歩き」を出して飲んだところ、普段なら美味しいはずの「ひとり歩き」が美味しくないと言いました。それだけ「前田利右衛門」の風味が強く印象に残ったということだと思います。 その後、「赤霧島」を飲みましたが、あわせて一升となるのですが、あっという間になくなってしまいました。
[蔵元] 黒木本店 [蔵元住所] 宮崎県児湯郡高鍋町大字北高鍋 [焼酎の種類] 芋焼酎 [原材料] さつま芋(黄金千貫)・米麹 [麹] 白麹(河内菌) [蒸留方法] 常圧蒸留 [アルコール度数] 25度 [容量] 720ml [購入価格] 900円 [詰口年月日] 2006年3月28日 [香り] ★★★★ かなり強めの甘い香りとともに花のような芳しい香りがする [口当たり] ★★★★☆ 軽やかで柔らかい口当たり [味の広がり] ★★★★☆ スッキリした甘さが口いっぱいに広がる [後味] ★★★★☆ くどい甘さがなくスッキリしている [総合評価] ★★★★☆ [飲み方] ロックがおすすめ 「たちばな」は黒木本店さんのレギュラー芋焼酎です。 黒木本店さんでは、その自家農園で作っているものや地元の生産者グループが育てた[黄金千貫]を、掘ったその日に仕込んでいるそうです。麹菌は白麹を使い、酵母菌は[黒木本店]さんの持つオリジナルの酵母で、蔵付き酵母を研究室で分離・培養した“黒木1号酵母”という酵母を使っているそうです。手造りの麹と選りすぐったさつま芋「黄金千貫」を最良の仕込み水を用いて、昔ながらの甕を使って仕込まれており、蒸留・濾過・熟成に細心の注意を払い、芋の持つ本来の芳香と旨味が最大限に引き出されています。 瓶の口からは芋の甘い心地よい香りがします。バニラの甘い香りがするとかいわれてますが、それを念頭において香りをかいでみると、芋の甘い香りの中に、何かもうひとつの香りがするのに気が付きました。バニラと言うよりも何かの花のような芳しい香りが感じられました。 ロックで飲んでみました。軽やかで柔らかい口当たりですね。スッキリした甘さが前面に出ていてその後方にわずかな辛さが控えているといった感じです。舌の上で甘さがほのかにジンワリと広がっていきます。全体的にさつま芋の風味がよく出ているのではないでしょうか。 のど越しもさわやかで、すーっと喉を通って行きますね。 ラベルの左側に「野に咲く たちばなの 花に似て 清く真白く 淡く美し」と書かれているのですが、この「たちばな」のことをよく表した表現ですね。 品質も味わいも優れているのに、正規価格で買えれば値段も手頃なので、手軽に常飲酒として楽しむにはピッタリの焼酎だと思います。
先週は、お盆休みでいつも行く酒屋さんはお休みでした。休み明けの日に行きたかったのですが、飲み会に行ってしまったので行けませんでした。 そこで久しぶりに今日、会社帰りに覘いて来ました。 棚には、岩倉酒造さんの麦焼酎の「三段仕込み」が四合瓶と一升瓶が並んでいました。 久しぶりに、「三段仕込み」を買って帰ろうかなぁ....とふとその横を見ると、同じ四合瓶に白いラベルなのですが、書いている文字が違う焼酎が1本.... なんと「月の中」が1本あるではないですか。いやぁ、来てよかったなぁ... レジに持っていって「今日はラッキーでした。最後の1本が買えました。」と話すと、「在庫で残っていたので...」ということでした。 これでようやく「月の中」は2本目が買えました。 家に帰ってから2本並べて写真を撮りました。上の写真がそうですが、右側の焼酎が今日買ってきた「月の中」なのですが、今日買ってきたものは、前に買ったものとちょっと違います。 右の「月の中」の写真のラベルを拡大してみました。ラベルをよく見ると、右下の隅に2005とスタンプが押されています。おそらく2005年に瓶詰されたということだと思います。以前に買ったものには何もありません。 今年になってから、スタンプを押さなくなったんでしょうか。それなら今日買ったのが「在庫で残っていた」というのは納得できるのですが.... どなたか、このスタンプについてご存知の方、教えてください。
今日は「尾鈴山 山ねこ」を飲みました。 ストレートでは、アルコールの刺激が強く感じ、焼酎の風味がよくわかりません。 ロックにすると、アルコールの刺激が消えて、芋の風味が少し感じられます。 今日は体調悪いのか、華やかな香りはするものの芋の甘さがほとんど感じられません。 今日は、これ一杯でやめときます。
今日は、田村合名さんの甕壷仕込みの「甕壷仕込み薩摩の薫純黒」と「鷲尾」を飲み比べてみました。 両方とも、かめ壷に染み込んだ永年の旨みが焼酎に反映され、複雑に凝縮されたような味わいとなっています。 「甕壷仕込み薩摩の薫純黒」は、黒麹特有のしっかりとした骨格を持ちながら、味わいはまろやかですが、鷲尾に比べると少し辛口な感じがします。 一方、「鷲尾」の方は、黄麹による華やかな香りがいいですね。風味も「純黒」と同じように複雑な風味がしますが、こちらの方が甘く感じますね。 それぞれ違う風味なのですが、どこか似たようなところがあるように思います。 もう少し、よく飲み比べてみよう...
先日、「村尾」を飲みましたので、自宅の在庫「薩摩茶屋」を開詮しました。 「村尾」は、麹を作るための米に国産米を使っていますが、「薩摩茶屋」はタイ米を使っています。 瓶の口からは、やや軽めの芋の甘い香りが漂ってきます。 美味しんぼ第95巻では、「芋の香りがぜんぜんしないよ」なんて書いていましたが、そんなことないですよ。かめ仕込みらしい柔らかないい香りがします。 タイ米を使っているせいか、「村尾」よりも香りが強いですね。 ただロックにすると香りがほとんど感じられなくなりますが、口に含むとやや甘めの芋の香りが鼻から抜けていきます。 非常にスッキリした風味で、まろやかな口当たりの飲みやすい焼酎だなというのが夢酎のファーストインプレッションでした。 先日飲んだ「村尾」よりは「薩摩茶屋」の方が好きかなぁ... 両方を飲み比べしてみたいなぁ...
Kokoro飯田橋店の続きです。 お店は、おしゃれな居酒屋といった感じですね。落ち着いた雰囲気でいいですね。 金曜日なのに空いていて、お店の人に聞くと、場所的に良くないようで客足が伸びないようです。 まず、ビールを飲んだあと、早速焼酎を。 まずは、この焼酎を飲むためにここへ来たようなものなんです。 一杯目の焼酎は「村尾」です。 香りはほとんどなく、口に含むと、ガツンとくるのかと思ったら、意外とサッパリした感じで拍子抜け。 でも飲みやすく、すぐなくなってしまいました。 焼酎はすべてロックで飲みましたが、量は60CCくらいでしょうかね。もう少しあるといいなぁ... 店の人にお願いして村尾を佐藤の瓶を持ってきてもらって撮影しました。 二杯目は「佐藤の白」です。黒を注文したら品切れでした。 ちょっとピリッと刺激がありましたが、甘く、香ばしい芋の風味がいいですね。 三杯目は「池の鶴」にしました。この「池の鶴」は尾込商店さんの焼酎で、夢酎は手に入れたくて探しているのですが、見つからないんですよね。メニューにあったので、この機会にと飲んでみました。 アルコールの刺激もなく、濃厚な甘みがあり、芋焼酎らしい焼酎という印象です。「田倉」をもう少し濃厚にした感じで、これはいいと思いました。ますます、手に入れたいと思ってしまいました。 四杯目は、「三岳」にしようと注文したら、店員さんが瓶を割ってしまい飲めなくなってしみましたので、「宝山紅東」を注文しました。赤霧島とよく似た感じで、ワインのような香りと甘味が心地よかったです。 料理の方は、もう少しボリュームが欲しいなぁとは思いましたが、まずまずでした。 いろいろな焼酎が楽しめるので、お酒中心の人にはいいと思います。
今日は、Kokoro飯田橋店に行ってきました。 このお店は、ネットで見つけたお店なのですが、プレミア焼酎がリーズナブルな価格で飲めるお店です。 今日は酔っ払ってしまって記事がこれ以上書けません。 お店のことについては、明日改めて書くことにします。それでは皆様、また明日zzzz.....
今日は、在庫減らしのため「き六」を飲みました。 アルコールの刺激もなく、飲みやすいのが気に入っています。 芋の甘味が心地よいですね。今日は体調のせいか、辛口の部分を感じませんでした。 開詮してから時間が経ち、風味が変わったのかなぁ... いずれにしても旨い焼酎です。 かなり減ってきました。 夢酎の焼酎評価「き六」はこちらです。
先日、「尾鈴山 山猿」が空になりましたので、今日は、何か新しく開栓しようか、在庫減らしのため、開栓中のものを飲もうか迷ったのですが、「田倉」を開栓することにしました。 高良酒造さんの焼酎を飲むのは、これがはじめてです。 先日運よく、「はちまんろかせず」を手に入れることができましたので、後は、「八幡25度」と「八幡35度」が手に入るといいなぁと思っているのですが、これがまた入手が難しいんですね。他に「古八幡」なんていうのがあるのですが、これを入手するのは、絶対無理と思われるので、手に入れようなんていうことは考えていません。 その入手困難さから「古八幡」は、ネットでは15万円なんていうとんでもない価格を付けて販売しているところもあります。これについては、もうあきれてものが言えませんけどね。 高良酒造さんのところは、生産石高が少ないので、どの焼酎も希少で入手が難しいんです。この「田倉」もようやく手に入ったものなんです。 包装紙から瓶を出すと、きれいなグリーンのボトルが現れます。瓶というよりボトルといったほうがいいような、センスのいいやや細身のボトルです。 ボトルに貼られたラベルがまた、いい感じなんです。非常にシンプルなラベルが現れます。でも、なんかシブいという感じですね。黒っぽい背景に赤色の角ばった字体で「田倉」とやや小さめに書かれています。この「田倉」の字をもっと大きくすべきだという方もいるようですが、夢酎は、このラベルの真ん中にこちょっと書かれた「田倉」が気に入っています。 真偽のほどはわかりませんが、地元向きに造られた「八幡」のコッテリ系に対して、この「田倉」は、都会の人たち向けに合うように造られたものだとか。なんとなくボトルやラベルを見ているとそうなのかなぁと思えてきます。 このラベルなんですが、黒っぽい背景のところをよく見ると、なにやら文章が書かれています。 「おいしい川の水辺。ここ宮地区の高良酒造裏の飯倉山より何百年前からの自然湧水を使い、自然栽培米と地元の芋を母に伝統のかめしこみで生まれた心づくり本格焼酎田倉です。」 というふうに「田倉」の誕生ばなしが薄く書かれています。 生で飲んでみると、若干アルコールによる辛さが感じられますが、それを感じさせない滑らかな口当たりと、落ち着いた旨味があります。苦甘い感じの芋の旨みを感じます。 ロックで飲むとアルコールの刺激は綺麗になくなります。焼き芋のような香ばしい甘さがあり、上品ですっきりした感じがあります。芋のやさしい存在感が非常に心地よく、飲み応えのあるのに飲みやすい非常に完成度の高い焼酎だなと思いました。 この焼酎を手に入れることができてよかったなぁというのがファーストインプレッションです。
今日は、まず森伊蔵の電話抽選に登録しました。今回も先月と同様1回で繋がりました。携帯だと繋がりがいいんでしょうか。お盆であまり電話をかける人がいなかったのかもしれませんね。 繋がりはいいんだけど、当たらないとなぁ...今月は当たりますように.... さて、今日は久しぶりに「ひとり歩き」を飲みました。ジョイホワイトを使った焼酎ですが、サッパリしていてフルーティな味わいがいいですね。 同じジョイホワイトを使った「 尾鈴山 山ねこ」とは随分風味が違います。 夢酎の焼酎評価「ひとり歩き」はこちら
[蔵元] 尾鈴山蒸留所 [蔵元住所] 宮崎県児湯郡木城町石河内字倉谷 [焼酎の種類] 麦焼酎 [原材料] 大麦(ニシノホシ)・大麦麹(黒木本店2号酵母) [麹] 白麹 [蒸留方法] 常圧蒸留 [アルコール度数] 25度 [容量] 720ml [購入価格] 1,080円 [詰口年月日] 2006年4月10日 [香り] ★★★★ ややスモーキーな甘い香り [口当たり] ★★★★麦チョコのような風味であるが甘さ控えめで、滑らかな口当たり [味の広がり] ★★★★ 香ばしい麦の香りと少し控えめな甘さが広がる [後味] ★★★★ 麦の香ばしさが余韻として残る [総合評価] ★★★★ [飲み方] ロックがおすすめ 「尾鈴山山猿」は、「尾鈴山山ねこ」と並んで入手が難しい焼酎で、いつも行く酒屋さんでも、「山翡翠」はよくあるのですが、この2本はあまり見かけません。 ようやく手に入れたので、大事に飲んでいたのですが、とうとう無くなってしまいました。 尾鈴山蒸留所さんの焼酎は、自社培養による独自の酵母菌を用いすべて徹底した手造りの仕込みと、伝統の蒸留が特徴ですね。 「尾鈴山山猿」は、蒸留後2年間熟成されているそうですが、この熟成期間を経ることによって芳醇でまろやかな麦の香りが醸し出されているんですね。 瓶の口からは、一瞬、芋焼酎かと思うような、ややスモーキーな甘い香りがします。でも、やっぱり麦だなと思わせる香ばしい香りです。 夢酎は、ロック党なので、ロックによる評価になってしまいます。ゴメンナサイ。 口に含むと麦の甘い香りが鼻へ抜けるとともに、麦チョコを思わせる軽めの甘さが口の中に広がります。「兼八」や「特蒸泰明」と比べると少し軽めなのかなぁと感じますが、かなり濃厚な風味であることは確かです。 「兼八」や「特蒸泰明」に比べるとやや控えめな印象を受けるところが、「特徴がない」などとネットで書かれたりする要因なのだろうか... 「美味しんぼ」第95巻でも紹介されていましたが、黒木本店さんと尾鈴山蒸留所さんでは、もろみ廃液を肥料に変え、そして焼酎の原料である芋と麦の栽培に使われています。環境と資源に配慮されている蔵元さんですね。こういう蔵元さんは、これからも応援していきたいです。
今日は、「たちばな」と「たちばな原酒」を飲み比べてみました。 ときどき、原酒を飲んでも割り水した25度と味がまったく違い原酒とは思えないなどということを聞くことがありますが、この「たちばな」の場合は、原酒と25度は同じですね。 「たちばな原酒」は、やや控えめな甘さの「たちばな」を濃くした感じですね。 「たちばな」も美味しいですが、「たちばな原酒」も旨い!!
今日は、「杜氏のお気に入り」が店頭に並んでいるのではないかと午後から酒屋さんに行ってみましたが、「杜氏のお気に入り」は午前中に12本並べて売れてしまったそうです。ガックリ... じゃあ、「古酒たなばた」を買って帰ろうと思ったらもう売り切れでした。やっぱり昨日買っておいたのは正解でした。 う〜ん、他に何かないかなぁ.... ふと黄色いラベルにひらがなで大きく「ろかせず」と書かれた四合瓶が.... ふ〜ん、なんかの無濾過かぁ....えっ?これって「はちまんろかせず」じゃないか。 「八幡」は、飲んでみたい焼酎なんですが、人気が高くて手に入らないんですよね。 「はいまんろかせず」なんか2月から3月にかけて出荷されるだけなんで、もっと入手困難なんですよね。ネット上では、四合瓶でも1万円くらいのプレミア価格で販売されています。 「はちまんろかせず」は、「かめしこみ八幡」35度の無濾過バージョンで、ボトルに大きく「ろかせず」と大書されており、その名のとおり濾過されていない焼酎です。 店主さんに、振ってから飲んでくださいと言われたのですが、瓶を蛍光灯に透かしてみるとわずかな濁りがありますね。 これって一体どんな味がするんだろう...「八幡」を手に入れて飲み比べてみなくちゃ!! でも、「八幡」も手に入りにくいんですよねぇ...
今日は、「古酒たなばた」を買ってきました。 この「古酒たなばた」はいつも行く酒屋さんで見かけていたので、いつでも買えると思っていたのですが、いざ買おうと思ったら品切れ。やっぱり見かけたときに買わないといけないと思いました。 そして今日覘いてみたら、久しぶりに入荷したようで、棚に鎮座していました。前回に懲りていますので、早速レジに持っていきました。 深緑のラベルに白字で「薩摩たなばた瓶詰貯蔵」と書かれています。「古酒たなばた」は瓶に詰めたあとで貯蔵されているのですね。 今日手に入れた「古酒たなばた」は、製造平成13年、貯蔵タンク215となっています。蒸留後に地下タンクに半年間貯蔵した後、瓶貯蔵にて5年間寝かせた古酒ということですね。もう1本買ってきて5年くらい置いておこうかなぁ.... ちなみに今日は、佐藤酒造さんの「あらざけ」が置いてありました。 先客さんが「妻」の一升瓶を持っていましたので、夢酎はタッチの差で買えなかったようです。 惜しかった....
[蔵元] 藤居醸造 [蔵元住所] 大分県豊後大野市千歳町新殿 [焼酎の種類] 麦焼酎 [原材料] 大麦(二条大麦)・麦麹 [麹] 黒麹 [蒸留方法] 常圧蒸留 [アルコール度数] 25度 [容量] 720ml [購入価格] 1,260円 [詰口年月日] [香り] ★★★★★ 香ばしい麦の香り [口当たり] ★★★★★ 麦チョコのような甘味と苦味があり、アルコールの刺激がほとんどない [味の広がり] ★★★★★ 濃厚な麦の風味がどっと押し寄せてくる感じ [後味] ★★★★★ 麦の香ばしさと甘さが余韻として残る [総合評価] ★★★★★ [飲み方] ロックがおすすめ 夢酎が焼酎に嵌ってしまうきっかけを作った焼酎のひとつが「兼八」なんですが、定価での購入が難しい焼酎なんで、いつも麦焼酎については、麦チョコ風味の美味しい焼酎がないかと探しています。 麦焼酎の評価の基準は、どうしても「兼八」になってしまいます。酎ハイ用に作られたかのような無味無臭のアルコールの風味しかしない麦焼酎は好きではありません。 そこで見つけたのがこの「特蒸泰明」です。 上等そうな和紙に墨字で「泰明」その脇にひらがなで「とくじょうたいめい」と書かれています。ラベルからも、こだわりのありそうな焼酎という感じがします。 「特蒸泰明」を造っている藤居醸造さんは、創業昭和4年以来、手造り焼酎一筋で、社長さんが杜氏で家族中心で造る小さな蔵元だそうです。その造りは、いまなお昔ながらの木桶で原料を蒸し、もろ蓋を使った丹念な麦焼酎造りで仕込みをされているそうです。伝統を生かした麦焼酎造りにあくまでもこだわりと情熱を注いでおられるのが感じられます。 「特蒸泰明」は、常圧蒸留100%の麦焼酎です。他に常圧蒸留と減圧蒸留の麦焼酎をブレンドしたものがあり、それが「泰明」です。 原料には、二条大麦と呼ばれるものが使われているようです。この二条大麦は、ビールや味噌にも使われ、麦の穂を上から見た際、粒が二列に並んで大きいのが特徴といわれています。玄麦を60〜65%まで精麦したものが使われているようです。 裏ラベルには、もろ蓋の絵が描かれるとともに、 「手造りの麹と常圧蒸留で麦本来の香りを引き出し、飲みやすさよりも、むしろ、飲み応えのある焼酎に仕上げました。 名は、二代目杜氏より、命名しました。 小さな蔵の心意気をご賞味ください。」 と書かれています。 この「特蒸泰明」を飲んだとき、「これだぁ!!」と思いました。 瓶の口からは、麦を炒ったような芳ばしい香りと甘味を感じさせる香りがあります。 口に含むと、麦の旨さと香りがガツンときます。麦本来の深みのある味わいとともに麦特有の芳ばしさと、深くスモーキーな芳香が相乗的に口の中で沸き起こり、甘味と苦味が渾然一体となった重量感のある飲みごたえがあります。 裏ラベルにある「飲みやすさよりも、むしろ、飲み応えのある焼酎」のとおりだと思いますが、決して「飲みやすさ」を軽視したようなものではありません。 飲んだ後、麦の香ばしさとやや甘い余韻が残ります。うん、旨い!! 以前ポスト兼八として紹介した「黒騎士」ですが、黒騎士のほうが麦をやや焙煎したような苦味が感じられます。 夢酎の中では、「 兼八」と「特蒸泰明」が麦焼酎のツートップです。トップ下に「黒騎士」かな...
オシムジャパン第一戦は、2-0で快勝でした。 攻撃スタイルが随分変わりました。スピーディな攻撃に今後期待大ですね。 今日は、「中々」を開栓しました。 「中々」は、黒木本店さんの麦焼酎です。 黒木本店さんで造っている焼酎で、天皇陛下の宮崎土産となった「百年の孤独」は焼酎好きの人たちの人気商品となっています。夢酎も、先日「 百年の孤独」を飲みました。 そしてこの「中々」は長期熟成の「百年の孤独」の元になる焼酎なんですね。 「中々」は原酒を25度に調整したもので、これを1年間貯蔵したものが「陶眠中々」、そして樽で長期熟成させたものが「百年の孤独」というわけです。当然なことですが、元になる原酒が良くないと良い熟成酒も出来ないわけで、その元になっている「中々」も美味しいはず...なんです。 「いい○○」のように香りも風味も控えめ?な大量生産の大手メーカーの焼酎があるかと思えば、「兼八」のように、麦の風味がたっぷりと出た濃厚系麦焼酎(夢酎が勝手にそう呼んでいます。)も数多くあります。 甘さが抑えぎみで香りもほとんどないのですが、くせのない非常に飲み易いのみ口です。 名前の通り「なかなか」良い感じですねぇ。わずかに麦の自然の風味を感じます。自然の甘さですね。 濃厚系麦焼酎のようにくせのあるのが嫌いな人や芋焼酎が苦手な人には、お薦めの焼酎ですね。芋焼酎が好きな人も一度は飲んでみても損はない麦焼酎ですよ。 芋焼酎の「たちばな」には、25度と20度のものがあると書きましたが、「中々」にも25度と20度のものがあるそうです。 20度のものは、いずれも地元宮崎でないと手に入らないみたいです。 在庫には「 陶眠中々」もありますので、「陶眠中々」を開栓したら、飲み比べてみたいと思います。
「杜氏潤平」を開詮しました。この「杜氏潤平」は、小玉醸造さんの焼酎で、原料には、よく芋焼酎に使われる黄金千貫ではなく、日南周辺で食用として栽培されている紅芋が使われてます。 小玉酒造さんの杜氏は、金丸潤平さんで焼酎に関する雑誌の記事で紹介されていたり、結構有名人みたいです。 では、清酒蔵に負けないような麹室を造り、手作業で丁寧に麹造りを行い、1次仕込みはカメで2次仕込みはタンクで仕込んでいるそうです。 口に含むと、尾鈴山蒸留所さんの焼酎とちょっと雰囲気が似ていますね。 金丸潤平さんは、黒木本店で修行されたそうですが、そんなことも影響しているのでしょうか。 紅芋は、綾紫の風味に似ているように感じました。やや甘さは控えめな感じですね。芋の風味よりも麹の風味が若干強く感じられました。その風味をベースとしてみかんのような柑橘系の風味が感じられました。 アルコールの刺激は、まったくなく、喉もすーっと通ていき、飲みやすい焼酎です。
[蔵元] 種子島酒造 [蔵元住所] 鹿児島県西之表市西之表 [焼酎の種類] 芋焼酎 [原材料] さつま芋(白豊)・米麹 [麹] 白麹 [蒸留方法] 常圧蒸留 [アルコール度数] 25度 [容量] 720ml [購入価格] 1,400円 [詰口年月日] 2006年3月17日 [香り] ★★★★★ やき芋のような香ばしい甘い芋の香り [口当たり] ★★★★☆ 原料芋である白豊の特徴である甘味がたっぷり [味の広がり] ★★★★☆ かめ仕込み特有な複雑な風味と濃厚な芋の風味がどっと押し寄せてくる感じ [後味] ★★★★☆ 芋の甘さが余韻として残る [総合評価] ★★★★☆ [飲み方] ロックがおすすめ 「ぎんやんま」は、種子島醸造さんの農業法人「曽木農産」で栽培された「白豊(白千貫)」で造られた最初の焼酎だそうです。 約9万坪の自社畑があるそうで、「無農薬」「有機栽培」によるさつま芋の栽培が行われているそうです。焼酎造りには、原料が大切であることは当然ですが、もっと重要なのは土造りと苗の栽培であるとの考えから、農場の苗床には、紫芋、安納芋、白豊が栽培され契約栽培農家は「つる」が太い自社栽培の苗を植え込んでいるそうです。 大きくて糖度が高くでんぷん質がきめ細かいさつま芋を作るため、手間のかかるマルチ農法という手法を取り入れているそうです。 芋焼酎は如何に良いさつま芋ができるかにかかっているわけで、いわゆる農業政策がとても大事だと言えます。焼酎ブームによりさつま芋が不足する事態になった時期もありましたが、自社栽培によるさつま芋があるということは、生産にも品質にも責任がもてるということですよね。 封を開けると華やかで香ばしい芋の香りが広がります。味わいは白豊の甘味とかめ仕込みにより十分に引き出された複雑な旨味が渾然となったコクのある飲み口です。 蒸留前のもろみのアルコール度数が高いことにより、長期熟成をしたわけでもないのに、非常にまろやかな口当たりに仕上がるそうです。確かにまろやかな口当たりです。 飲んだのは、2004年醸造のものですが、来年も2004年醸造のものが出るとしたら、長期貯蔵によるまろやかさが一層出てくるように思います。 でも、この焼酎美味しいのに、いつも行く酒屋さんでは、あまり人気が無いようで常に棚に並んでいます。他の焼酎に比べると若干高めの価格設定のため敬遠されるのでしょうかね。酒屋の社長さんも、この焼酎は甘味があっておすすめですとおっしゃっているのですが、皆さん、プレミア焼酎に目を奪われすぎなんではないでしょうか。 気が付かないところに美味しい焼酎がありますよ。
森伊蔵の抽選結果を確認しようと思って電話をするのですが、まったく繋がりません。 抽選の申し込みも繋がりにくいのですが、結果を知るのも大変です。 先ほど、ようやく繋がったのですが、ハズレでした。ガックリ... また来月頑張るか...
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