麦焼酎の未飲在庫が「特蒸泰明」、「山猿」、「中々」「陶眠中々」とあり、増えてきましたので、開栓することにしました。
今日の焼酎は、藤居醸造さんの「特蒸泰明」にしました。
藤居醸造さんは昭和4年の創業で、大分県大野郡千歳村にあります。むろ蓋による麹造り、原料の木桶による蒸しからラベル貼りにいたるまでの工程を全て人の手で行う大分県唯一の手造り蔵だそうです。
「特蒸泰明」は、厳選された二条大麦と日本名水百選「竹田湧水群」を使い、木桶で原料を蒸し、むろ蓋を使った丹念な麹造りによって仕込まれて常圧蒸留された本格麦焼酎です。
昔ながらの製法で過剰な濾過は行なわず、麦独自の香ばしい香りと飲み応えのある重量感が特徴だといわれています。
口へグラスを近づけると、麦焼酎だとはっきり分かるほどの麦を炒ったような芳ばしい香りが感じられます。
夢酎が好きな麦チョコ風味です。
口に含むと、麦本来の深みのある味わいと芳ばしさがあり、非常に飲みやすい焼酎だと思います。
個性的でインパクトの強い麦焼酎だと思いますね。
飲みやすいというよりも、麦焼酎であることを明確に自己主張した飲み応えのある本格麦焼酎だといったほうが適切かもしれません。キリッとした飲み口の辛口の風味ももちあわせています。
手造り麹と常圧蒸留によって麦本来のより深みのある香味を引き出されているんでしょうね。厚みと奥行きのある本当にバランスの良い香味で、香り、コク、旨みといい秀逸な焼酎です。
今日飲んだ限りでは、「釈云麦」の麦の風味をもう少し濃厚にしたらこんな感じなるのではというような印象を受けました。
前割り用に使っていた「霧島火山岩深層水」がなくなったので、生協で販売していた「CO・OP富士山の水」を購入しました。
富士山麓の地下水を汲み上げたもので、「霧島火山岩深層水」が中硬水でしたが、これは硬度30の軟水です。サントリーの南アルプスの天然水と同じ硬度です。
採水地は、山梨県富士吉田市新屋となっています。
ミネラル成分量は
ナトリウム 4.4mg
カルシウム 7.6mg
カリウム 0.8mg
マグネシウム 2.6mg
となっています。
まあ、成分を書いてどうこう言えるようなものではないし、きき水ができるほど味覚に敏感ではありませんので、水の味を表現することはできませんが、クセがなくて飲みやすい水です。
これで、「別撰神川」の5:5の割り水を作り冷蔵庫で冷やしています。
焼酎で使っている仕込水を取り寄せて割り水しているこだわりのある人もいるのだとか。夢酎は、そこまでできません。
そういえば、この前、「宝山」で使っているという水売っていたなぁ...
鹿児島の水なんで、他の焼酎でも合うかなぁ...