一刻者(いっこもん) 

一刻者(いっこもん)


週刊東洋経済の4月1日号にTop Interviewとして宝ホールディングス株式会社社長のインタビュー記事がありました。週刊ダイヤモンドの4月1日号にも同じような記事が載っていましたので、インタビューというよりも、広告といったほうがいいのかも知れませんね。
その中で、芋焼酎の「一刻者(いっこもん)」の記事がありました。この「一刻者」は全量芋焼酎というもので、普通麹は米麹を使いますが、これは麹に芋を使っています。

先日、国分酒造の「いも麹芋」という芋麹を使った焼酎を買いましたが、それ以来、この芋麹に興味を持っています。芋麹を使った焼酎には、私が知っている焼酎としては、他に西酒造の「宝山芋麹全量」と黄金酒造の「蘭」があります。「宝山全量芋麹」は、酒販店で見ることもなく、入手困難な焼酎のようです。
この「一刻者」は製造は小牧醸造となっていますが、販売は宝酒造であるため、多くのスーパーや酒の量販店で売っています。先日もきれいな水色のラベルの「一刻者」が気になっていました。

記事によると、宝酒造には「焙炒製法」という熱風により白米を瞬間処理する独自の清酒の製法があるそうで、これを芋焼酎に使えば芋100%ができるのではないかというアイデアを同社長が技術陣に投げかけ、これを技術陣が頑固に8年間研究し、出来上がった焼酎がこの「一刻者」なんだそうです。「一刻者(いっこもん)」というのは、鹿児島弁で頑固者という意味らしいですが、この焼酎が出来上がるまでの経緯をよくあらわしたネーミングですね。芋由来の香りがしっかりした上品な飲み口のすばらしい全量芋焼酎ができましたとあります。なんか美味しそうな感じがします。

全量芋焼酎の「いも麹芋」を飲むときには、この「一刻者」と飲み比べてみようと思っています。
宝酒造が販売している芋焼酎に神酒造が作った「黒甕(くろかめ)」という焼酎があります。この「黒甕」はモンブランのような甘い香りがし、旨味も十分という評判ですので、この買い求めやすい2本の焼酎は、一度買ってみようと思っています。

克と坐忘


今日の焼酎は、麦焼酎「克」と芋焼酎「坐忘」です。
坐忘をロックで飲んだ後、水割りを作ってみました。坐忘はドライな辛さがあるのですが、ロックの後のせいか、水割りにするとドライな辛さが消えてまろやかな甘みに感じます。香りもほんのりと芋の香りがします。すごく飲みやすくなってクイクイと進んでしまいます。ちょっと危ないかも。
30度という度数は水割りやお湯割を意識したのでしょうか。水割りのうまさに吃驚です。

「克」は口当たりが良くて飲みやすいのですが、坐忘の水割りの後にロックで飲むとちょっと刺激が強すぎです。

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[ 2006/03/27 22:03 ] 芋焼酎 | TB(0) | CM(0)