今日の焼酎は、国分酒造さんの「いも麹芋三年貯蔵」をロックで飲みました。
スッキリとした甘さがとても飲みやすいです。
アルコールの刺激はありませんが、33度なので若干のアルコール感が感じられます。
少し水を加えると、とても飲みやすくなります。
最近は飲み会が続いていて、ブログも更新がサボり気味でした。
月曜日はワイン会で美味しい料理と美味しいワインを飲んで、ちょっと飲みすぎてしまいました。
そんなわけで昨日は休肝日としました。
休肝日開けの今日は、「八幡」をロックで飲んでいます。
なんか、ついつい「八幡」に手が伸びてしまいます。
今飲んでいるのは、詰口が19年10月20日で昨年末に購入した五合瓶です。
「八幡」は、前年以前のものをブレンドしたりせず、毎年100%新酒で出荷されているそうです。
その年の「八幡」が楽しめるというわけですが、高良酒造さんの焼酎は、ブレが無いというか、いつのものを飲んでも美味しいです。
口に含んだ時にまず感じるのは、ほんのりとした甘味、そしてややスモーキーな焦げたような香ばしさとほろ苦さ。
飲み飽きしない美味しさです。
氷が融けて薄まってくると香ばしさが増してくるようです。
あと1回くらい飲んだら、五合瓶も空になってしまいます。
ぼちぼち、「ろかせず」も飲まないといけませんね。
今日の焼酎は、「純黒無濾過うすにごり」をロックで飲みました。
ベースとなる風味は当然のことながらもちろん「純黒」です。香ばしくキレのある風味なのですが、これに甘味と辛味が複雑に絡み合っています。
開詮から時間がたちましたが、開詮したときにはやや角があるというか硬いような風味だったのですが、それに比べるとまろやかになってきたように思います。
今日は、西酒造さんの「宝山芋麹全量」をロックで飲みました。
スッキリとした甘さとともにさつま芋の風味が豊かに感じられます。
大地の息吹きをたっぷりと吸い込んださつま芋の美味さを感じる一本です。
ちょっと高いのが微妙ですが、美味しい焼酎ですよね。
西酒造さん、もう少し定価下がりませんかぁ...
[蔵元] 中村酒造場
[蔵元住所] 鹿児島県国分市湊
[焼酎の種類] 芋焼酎
[原材料] さつま芋(黄金千貫)・米麹(ひのひかり)
[麹] 白麹
[蒸留方法] 常圧蒸留
[アルコール度数] 25度
[容量] 1,800ml
[購入価格] 2,415円
[詰口年月日] 2007年11月2日
[香り] ★★★★ ほんのりと甘い芋の香り
[口当たり] ★★★★ アルコールの刺激もなくまろやかでやさしい口当たり
[味の広がり] ★★★★ 柔らかだが、しっかりとした甘味が広がる
[後味] ★★★★ ほんのわずかな苦味が後味をスッキリとさせる感じ
[総合評価] ★★★★
[飲み方] ロック
中村酒造場さんは、明治21年の創業以来、麹室で麹蓋を使い麹をつくる「手造り」焼酎の手法をかたくなに守り続けています。この工程がなければ「手造り」の表示はできないことになっています。
原料のさつま芋は、地元の契約農家の有機栽培によるさつま芋を収穫したその日のうちに加工処理したものを仕込んでいるそうです。
新鮮なさつま芋を使うことによってさつま芋の甘みが焼酎にも生かされているのかもしれません。
仕込水や割り水は、霧島連峰の伏流水である良質の地下水を汲み上げて使っているそうです。
中村酒造場さんというと、年三回限定出荷の「なかむら」が有名で人気があります。「なかむら」があまりにも有名なせいか、それ以外の焼酎は、今ひとつ知られていないような印象ですが、「玉露黒麹」、「甕仙人」と、いずれもはずれがなく、いい焼酎があります。
この「玉露甕仙人」ですが、ラベルのデザインがいいですね。中央に「甕仙人」の墨字による文字が書かれており、その右には「甕」の絵が描かれており、文字の左には少し大きめの「甕」と「仙人」が描かれています。まさしく「甕仙人」です。
瓶の口から香りをかいでみると、ほんのりと芋の甘い香りがします。少し香ばしい香りと飴のような香りも混ざっています。
ストレートで飲むとほんの少しアルコールっぽさがありますが、昆布のような風味と甘味が感じられます。
ロックグラスに注いで、口に含むと口当たりはやさしく、アルコールの刺激もほとんど感じられなくなります。柔らかでまろやかな甘さが口の中に広がります。
スッキリというよりもたっぷりとしたという方が近い甘さです。でも、くどさがないのでたっぷりとしつつサッパリ感もあるという矛盾した表現になってしまいますが、そういう感じです。
しっかりとした甘さと芋の風味が感じられます。こういうのをコクがあるというのでしょうね。ほんのりと香ばしい風味も混ざっています。
芋の風味が豊かで、芋の甘味が存分に引き出された深い味わいの焼酎だと思います。
氷が融けて薄まってくると、ほんの少しですが、米麹の風味だと思われる吟醸香も感じられます。
飲み込んだあと、喉の奥の方で芋飴のような甘味が残っています。
飲んでいて、口の中に広がった風味がすっと消えていくキレの良さがあるというか、ほんのわずか苦味があって飲み込んだときに焼酎の風味をきれいに消し去るような感じで、次の杯を誘うように飲みやすくしているように思います。ついつい飲みすぎてしまうかもしれません。
お酒に強い人なら、あっという間に空になってしまいそうな焼酎です。
5:5で前割りしたものを黒千代香で燗してみました。
黒千代香から猪口に注ぐと、甘い芋の香りがとても気持ちよく感じられます。
口に含むと、ホッコリとした甘味が口の中に広がり、わずかな辛味が感じられますが、燗すると辛口に感じる焼酎がありますが、この焼酎は、どちらかというと甘口に近い感じですね。
芋の風味もたっぷりと感じられます。
ロックが軽やかな感じなのですが、黒千代香の燗も軽やかな感じがします。
少し、冷めてくると昆布の風味がします。
夢酎が飲んだ「甕仙人」はグリーンのボトルに詰められていますが、宮崎県の小林農場の黄金千貫で造られた「ブルーボトル」もあります。
今日は、「蔵の師魂いもいも」を5:5で割り水したものを黒千代香で燗して飲みました。
割り水するときに気がつきましたが、「蔵の師魂いもいも」はさすがに無濾過というだけあって白く濁りが入っていました。
口に含むとほんのりとした甘さに八幡の燗やお湯割りのときに感じるスモーキーな香ばしさがほんのりと混ざって感じられました。
そして木樽蒸留によるためだと思いますが、さわやかな木の香りが口の中に広がってきます。木の香りによるせいか、口の中がスッとした感じになり、さわやかな感じになります。
ほんのりとした甘さの次には芋の風味とピリッとした辛口な風味が感じられました。
「蔵の師魂いもいも」の燗は、どちらかというと辛口な風味の焼酎だと思います。
今日の焼酎は「鷲尾原酒」です。
前回に引き続き、25度くらいになるように前割りしたものをロックで飲んでいます。
スッキリとした甘さにほんのりと香ばしさがミックスされていて飲みやすいです。
飲み込んで喉を通っていった直後くらいに、わずかにほろ苦さがありました。
最近、レギュラーの鷲尾を飲んでいないのではっきりとはいえませんが、原酒を割り水したほうが、レギュラーの鷲尾よりも香ばしさが少ないように感じます。
でも氷が融けてくると香ばしさが増してきます。不思議だなぁ...